専業主婦として成功する方法 夫が嫌がることを書き出して対策を立てる②具体的な方法

  • 2019年12月3日
  • 2019年12月3日
  • 生活

前回、夫が嫌がることを書き出して対策を立てるということを書きました。

今回は具体的に、わたしが行っていることを書きたいと思います。


我が家の場合、わたしの夫は「嫌がることがあまりにも多い」タイプです。神経質でとても繊細ですので注意すべきことが山ほどあるのですが、わたしが気づいていて対処可能なことは徹底的にやろうと心がけています。その中でも、トップ3をご紹介します。

1.出しっぱなしの靴は仕舞って、玄関をキレイにしておく。

わたしの夫は、玄関に靴が出しっぱなしになっていると機嫌が悪くなり、必ず怒ります。玄関は仕事から帰って家に入る時に一番最初に、しかも必ず通るところです。仕事で疲れて帰ってくるのに、ここでコケると、その日は寝るまでずっと機嫌が悪くなる危険があります。

夫が帰ってきて寝るまでは、一緒に過ごせる貴重な時間ですから、出来る限り楽しい時間を過ごしてもらいたいし自分も過ごしたい。「一番最初に・必ず通る」玄関は、いわば地雷地帯のようなもの。「靴=地雷」です。

そこで、夫が帰宅する時間の前に玄関を必ずチェックし、キレイに整えることにしました。玄関が汚くていいことなんて一つもないですしね。最低限として靴は片づけますが、出来ればキレイにホウキで掃いて砂やほこりも取り除きます。わたしは時々、アロマオイルを垂らしてボロキレで拭きあげてもいます。

そこまでやっても、夫は「床が磨かれていること」に気づかないかもしれません。砂埃がないことにも気づかないかもしれません。でもそれでいいんです。ここで地雷を踏ませずに「ただいまー」と普通のテンションで夫が家の中に入って来れたら、第一関門突破です。

2.テーブルの上を片づける

テーブルの上は散らかりがち。夕方にもなれば、一日の活動がそこに残っています。外から持ってきたチラシ、請求書、読みかけの本、ノート、ペン、食事の時に出した醤油やドレッシング、子どもが食べたお菓子の袋、お盆、子どものプリント、買ってきた物、ビニール袋、料理中に置いた鍋、雑誌、外したピアス・・・。みなさんのうちではどうでしょうか?

帰宅した夫が、玄関の次に来るのがここ。無事に玄関を通過できても、テーブルが散らかっていると、ここでがっかりさせることになってしまいます。

テーブルの上が散らかることはしょうがないですが(本当は、使ったらすぐに片づけて、いつも散らかっていないのが理想ですが)、いくら日中ちらかりっぱなしであっても、1日に1度夫が帰宅する時間だけは片づけてみましょう。テーブルの上が片付いていると、すごくスッキリして、「全体として片付いている感」がものすごく出ます。

ErikaWittlieb / Pixabay

一部だけとか使う部分だけでなく、テーブルの上全部です。全部の物をテーブル上から無くしましょう。

3.テーブルの上を、台ふきで丁寧に拭く

テーブルは、家族が何かしら活動している場所なので汚れます。我が家で特に問題となっていたのは、食事後の汚れと消しゴムのカス。

食事の後のテーブルは、意外と汚れています。醤油のシミとか、ドレッシングをこぼした跡とか、食べこぼし、パンくず、ご飯粒・・・。わたしはそういうの、全く気にならないんです。なので、テーブルってほとんど拭かないし、拭こうと思ったことがほとんどありません。テーブルで次に行うことに支障が出る時に初めて対処します。例えば、学校のプリントを(「お母さん、ここにサインして」などと言って)子どもがテーブルに持ってくる。テーブルに置こうとしたらテーブルに汚れがついていて、プリントを置いたら紙が汚れちゃうから、その時初めて「テーブルを拭く」ということになるんです(実際は、テーブルの汚れなんて全く考えずに机にプリントを置き、油染みや汚れが付いて「あ、汚れた。テーブル汚れてたんだ」と思うことが多いです)。そのくらい、テーブルの汚れについてはわたしは寛容です。

しかし、わたしの夫は「非常に」気にします。これは感覚の違いなので、お互い押し付け合ってもしょうがないことです。若いころは「気になる人が拭けばいいじゃん」と思っていました。しかし、いまや専業主婦ですから、その考えは間違っています。夫の感覚に合わせ、怒る・嫌がるポイントを一つづつ取り除いていくのがわたしの仕事です。

そういう意味において、テーブルを拭くというのも重要な仕事になります。日中は食後もテーブルは拭きませんが、夫が帰ってくる時間の前には、ゴシゴシと拭きあげます。


「テーブルの上に消しゴムのカスがある」問題は、家族関係をずいぶん荒らしました。わたしもこどもたちも全く気にならず、夫のみが気にすることだからです。気にならない人は、気になっていないので対処のしようがなかったりします。机の上に「ごみがあるかも」という注意を払わずに生きていますから、ごみが机に落ちているという認識さえしていません。よって、なぜ烈火のごとく怒られるのか、理解不能です。「ごみを片づけろ」とか「消しゴムのカスはしっかり捨てておけ」と言われたところで、最初のうちは怒られた怖さで気を付けていても、本当は気になっていないことを実行し続けるのはムリなことです。

消しゴムのカスがあるだけでなぜあそこまで機嫌を悪くして怒るのかを理解することは、いまだに出来ませんが、「夫にとって、それは重要なことなのだ」ということは何年もかけて理解しました。この問題については、テーブルの上で子どもが勉強をしなくなったことで解決しました。いまはテーブルの上で消しゴムを使うことがないので、結果平和に暮らせています。

この「消しゴムのカス」問題に限らず、夫の嫌がることを理解するという学びについては、なぜ嫌がるのか?まで理解する必要はないとわたしは思っています。どんなに仲が良い夫婦であろうと他人ですから、完全に理解することなんて不可能です。そう割り切った上で、「嫌がっている事柄」をまるごと受け入れて対処していけば良いでしょう。

以前のわたしは「そんなこと、気にする方がおかしい、わたしは気にならないからやらない」という態度でしたが、これでは夫婦関係が悪化するだけです。自分の考えを押し通したって、いいことはありません。
家事をする目的は何か?専業主婦として、夫をくつろがせるためにわたしができることは何か?と考えれば、やるべきことは見えてきます。
夫婦関係が悪化することは、望む形ではありません。時には自分の考えと違うことに遭遇しますが、判断の基準は自分の目的(夫を家でリラックスさせ、気持ちよく働いてもらうこと)に沿うかどうか?です。目的をしっかり意識しましょう。変に自分を守ったり、自分を押し通さないほうがいいこともたくさんあります。どうしても無理なこと以外はどんどん譲った方が得策だと思います。

自分の考えを押し通さないというと、「どうして夫を受けれないといけないの?」「女が男に譲ってばかりなのはおかしい」「女だって自分を主張したっていいじゃない」等、納得いかない人もいるかと思います。しかしこれらの行動は目的あってのことです。何も、「男は女より偉い。だから黙って従う」というような意味ではありません。

自分の本当の目的は「専業主婦として生き抜くこと」であって、子育て期間は「子どもも育ててもらう(金銭的に面倒を見てもらう)」こと。その目的にために「夫につくす」のです。家事をする目的はソコです。自分の目的のために「夫を理解し・受け入れ・尽くす」んです。「納得がいかない」などと戦ったりせず、自分から進んで勝負を降りる。それは戦略です。仕事ですからね。夫と張り合わず、ムダな勝負からはさっさとおりて、尽くしましょう。

相手を完全に理解することは不可能ですが、理解しようと努めましょう。夫の行動をしっかり観察し、「怒られた」「機嫌が悪くなった」事実は記憶して、自分の感情を挟まず対処していきましょう。わたしはすぐに忘れてしまうので、最近はノートに書きとめています。

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