けむらん亭で焼く:究極の焼き芋レシピが完成しました。

  • 2020年3月13日
  • 2020年3月11日
  • レシピ

わたしは、家で焼き芋を作るときはけむらん亭を使っています。

けむらん亭で焼くにあたり、いろいろな微調整をしてきましたので経緯をご紹介します。

*焼くさつまいもの大きさによって多少の調整は必要です。
*ここで使用しているさつまいもはMサイズです(太さは4cm前後)。

1.焼きいも オートメニュー 1回

最初に試した方法です。

焼きいも オートメニュー 1回

オートには強と中があります。太目ならオート1回だとまだ固いのでもう1回焼く必要がありますが、小さ目の芋だとオートメニュー1回でも十分食べられる柔らかさになります。オートメニュー1回だと30分以内に完成します。

  • メリット:時間が短い(強で28分)
  • デメリット:オートメニューなので、細かい調整はできない。たまに焼きすぎてしまう

2.手動 220℃で60分~85分

店員さんに焼き芋の焼き方を聞いて、温度や時間の微調整をして焼いていました。

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手動 220℃で60分~85分

250℃と220℃、焼き時間をすこしづつ変えてみた結果、220℃で60~85分位焼く焼き方に一旦落ち着きました。

  • メリット:購入した焼き芋のような甘さが感じられる。
  • デメリット:けむらん亭特有の、絶妙な香ばしさがない。

上記記事において『小さいサイズ(直径4cmくらい)の紅和みを見つけた時は、けむらん亭で220℃・85分くらい焼く』という結論がでたばかりではありますが、この焼き芋には弱点もあるのです。それはコゲ感が足りないということです。220℃・85分で焼いたさつまいもはネットリと甘い仕上がり。この焼き方は、これまでにないくらい甘く仕上がり、感動するほどでした。
しかし低温で焼くためか、焦げる部分が少ないのです。

コゲの苦みと甘味、パリっと焼けた皮の絶妙なハーモニー。それがけむらん亭で焼いた焼き芋の特徴なのですが、この焼き方だとコゲ感が少ないので、「コゲと甘味の絶妙なバランス」が味わえません。

せっかく家で焼き芋をするのですから、自分の思う美味しさを追求したくなってきました。

そこで思いついたのが両者のいいとこどりの焼き方です。

3.220℃とオートメニューの組み合わせ

1.220℃で30分
2.オートメニュー焼きいも強 しっかり焦げ目がつくまで焼く(20分くらい)

この方法は、かなり良い焼き方だと思います。

  • メリット:甘味もあり、コゲも味わえる。
  • デメリット:焦げ過ぎることがある。パサつく。

しっかり甘いし、コゲも付く。これでレシピとしては完成か?と思っていたのですが、この焼き方で数回焼いたところ、焦げ過ぎた部分が出ることが判明しました。

コゲが強めで、それはそれで美味しいのですが、個体によってはパサつきが気になります。家族の中にも「ちょっと今日の芋は焦げ過ぎじゃない?」という人間が出てきましたから、すこしオートの時間を減らすことにしました。

また、焼く時間は長い方が甘味を引き出せると思うので、220℃で焼く時間を長くしてみます。

4.今現在で、最高の焼き方

今ココ:
1.220℃ 60分
2.焼きいもオートメニュー強 5~10分

220℃で長めに焼くことでじっくりと甘味を引き出し、かつコゲも味わいたいのでオートメニューでも焼く。よくばりメニューです。

220℃での焼きが終了した時点でかなりしっかり焼けているので、オートメニューで普通に最後まで(強だと28分)焼いてしまうとパサパサになってしまいます。わたしの実験では15分でもパサついた個体もあったので、5~10分くらいで良さそうです。


実際にこの方法で焼いてみましょう。

220℃で60分焼いたあとの様子。十分柔らかいです。
この時はMサイズ5本を同時に焼いています。

オートメニュー10分終了後。コゲがキレイについています。

切ってみましょう

きれいな黄金色。中まで美しいです。

皮はパリっと香ばしく焼けています。

今日も最高の出来。今日も最高の甘太くんでした。

この焼き方は甘味が強く引き出されている上に軽いコゲ感も味わえて、万人受けする美味しい焼き芋が焼けます。ただ、それほどコゲ感は強くありません。

コゲを味わいたい時は、最後のオートメニューをもう少し長めにするか、3の焼き方(220℃30分、焼きいもオート20分)で焼くのもおすすめです。この場合はコゲが強く、皮に近い部分はパサつきますが、しっかりしたコゲの味を楽しめます。

 

 

 

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