陶芸教室3回目 今日の失敗作

  • 2020年1月16日
  • 2020年1月15日
  • 陶芸

本日は陶芸教室3回目

今日は、前回に引き続き小鉢を作りました。

本日完成した作品は2個。小鉢というよりは、ひろげ過ぎて皿っぽくなりましたが、それもまた良し。

↓あまりに歪んで失敗したもの。原因は、水のつけすぎと時間のかけすぎ・一部が薄すぎたことだそう。

失敗しても、また作り直し出来るというのは陶芸のいいところだなぁと思います。形が作りあがってから失敗すると最初からやり直しになるので「面倒だなぁ」と多少は思いますけれども、よく考えるとわたしは土を触りたくて陶芸を始めたんだから、作っては壊して作っては壊して、というだけでも「作る欲・土で遊びたい欲」は満たされている。それだけで目的達成してた!
それに作れば作るほど技術もあがるし、粘土代の追加を払うことなく何度も遊べていいことだらけとも考えられます。

そうこうして、いい物ができたら残せばいい。要は「素敵な作品を作る」とか「売り物を作る」じゃなくて「土に触って遊んでいたい」という目的であれば、何をやってても失敗しても、その過程全部が楽しめるということなんですよね。

話は変わりますが、旅行に行くとき、わたしの夫は「目的地でやること」が旅行だというタイプです。だから移動時間はムダなので、とにかく早く目的地に着きたいんだそうです。
わたしの場合は、旅行の前から旅行は始まっています。ガイドブックを眺めるとかどこに行こうとかどこで何をしようかと考えるとかも旅行の一環です。電車で空港まで行くとか、飛行機に乗る前にまずは空港で1日過ごしたいとか、飛行機の中ではずっと窓から外を眺めていたいとか『目的地でやること』以外の計画とか移動とかも含めて旅行と考えて楽しみたい。

せっかく同じ体験をするなら長く楽しみたいので、旅行ならば『旅行中の体験だけでなく、移動も旅行の前後も全部楽しみ尽くしたい』し、同じ時間・お金をかけるならその方がお得だと思います。

それを陶芸に当てはめるなら、成功した時だけでなく、失敗も全部楽しめたほうがいい。陶芸をしていない時は、何かのパンフレットとか本にのっている食器を眺めて「すてきな器だなぁ」と眺めたり、どんな風に料理を盛り付けたら美味しそうかな?と考えたりもしているので、陶芸という趣味を始めることで人生において楽しいと感じる時間は確実に増えました。

わたしの人生はこれまで、生きてるって辛いと思うことの連続でしたが、陶芸をやってみて『陶芸はわたしの人生で数少ない、生きていて楽しいと思える時間』であるということが分かりました。昨年、思い切って体験教室に行ってみてほんとうに良かったです。

「生きていてよかった」とか「生きてるって楽しい」という感情を何をした時に感じるか?は人によって全く違うと思いますが、人生が充実しているとか楽しいと感じられる時間はどの人にとっても多い方がいいですよね。

今日は失敗作も含め3個の小鉢を作ったのですが、楽しかったですやっぱり。

今は手動のろくろを使っていますが、まずはこの扱いに慣れて、3月から電動ろくろをやろうということになりました。

他の会員さんから聞いたところ、電動ろくろは難しくて

今は手で作っているから毎回作品が出来上がって楽しいと思うんだけど(←今のわたしのこと)、電動になると先生がOKだしてくれなくてね。まずは、湯呑100個とか作るのよー

だそうです。湯呑100個!なかなかの個数ですが、わたしは電動ろくろがやりたくて入会したようなものなので、めっちゃ楽しみ。

電動ろくろまで2か月。手動のろくろになれながらじっくり楽しみたいと思います。

 

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