2020年、陶芸教室通いを開始

  • 2020年1月7日
  • 2020年1月15日
  • 陶芸

わたしがいつかやってみたかった趣味。それが陶芸。

これまでわたしがやってきて、ずっと続いている趣味らしいことは読書ですが、それとは別で昔から何かを作ることが好きで、幼いころには工作をし、学生時代にはマフラーを編み、他にもお菓子作りをしてみたり、小物を作ったり、エプロンをデザインして縫ったりもしていました。OLの時には、スペインタイル教室に行ったこともありました。

そんな中、ずっとやりたかったのになぜかやってこなかったのが陶芸です。どうしてやりたかったのか?というと、土いじりや粘土遊びが好きだから。

先月体験教室に行き、即申込をした陶芸教室。今日は初日で、体験教室に行ったその日からずっと楽しみにこの日を待っていました。

もちろん、知らない集団の中に入るのは怖くもあるし緊張もします。それでも「これは仕事ではなくて遊びなのだから大丈夫大丈夫、最悪誰とも話せなくても陶芸さえできればいいんだから」と自分に言い聞かせ、出来るだけリラックスしているふうを装って、行ってきました。

陶芸教室という場が初めてなので、一般的にどういうところなのかは分かりませんが、わたしが通うことにした陶芸教室は、教室が空いている時間にいつでも行っていいしいつ帰ってもいい。12時から13時の間は、学校のようにみんなで集まってお昼ご飯を食べる習慣になっているようです。

わたしは久しく「外で、あまり知らない人たちと食事をする」ということがなかったので、多少疲れましたが、それはそれで面白かったです。

陶芸教室といえど、陶芸だけをしているのはなくて、やはり人とのかかわりや人との会話なども出てきます。とはいえ、そこに集う人は全員が陶芸をやりに行っているわけだし、陶芸をやることが中心であるのは間違いがありません。

人とのかかわりは極度に緊張するし疲れます。先生に何かを聞くのも教えてもらうのも、他の生徒の人とすれ違う時に声を掛けるとか、ちょっとした会話をするとか。初めてだから、何から何まで分からないから聞くしかないわけで。
人との関りは(仕事でなくても)心が疲弊します。それは楽しいことであってもそうですが、そんな対人ストレスを我慢してでもやりたいと思えるほどに土の感触は安らぐし、ねりねりしているのが楽しい。これまで、粘土をいじりたい時は息子の油粘土を借りて遊んでいましたが、油粘土の作品は崩れやすいし、固まらないから保管に向かないし、次に作る時は今の作品を壊してから次を作ることになるから、なんだかなぁーと思う部分がありました。

しかし!陶芸だと(作るものにもよるけど)食器を作るなら「使う」という目的があるので、単に油粘土をこねて遊んでいる時よりも、わたしにとっては圧倒的に楽しいです。

今日はお昼を挟んで約5時間、粘土1キロでお碗3個と、余った粘土で箸置きを作りました。

ただ無心に粘土をこねくり回していた時間は、集中していたからか、あっという間でした。

日常生活って何かをやりながら何かを考えているけど、粘土をこねこねしている時はそのことだけしか考えないので、それがいいんだと思います。やっぱりね、いろいろ考えるのって頭が疲れますよね。考えようとしているわけではないのに、自動操縦で脳が勝手にいろんなことを考えている。どうでもいいようなことを何度も。

例えば、今は料理をしているのに、料理をしながら「子どもがあと何分で帰ってくる」とか「塾の時間は何時だっけ」とか「明日はこういう予定だから、あれやってこれやって」とか、延々と何かしらの情報が頭を駆け巡っています。

だから、意識して一つの事だけを考えるというのはリラックスになるんだろうと思います。マインドフルネスって何かの動きに集中しますが、陶芸もある意味そういうヤツかも、と思いました。


この「楽しみにしていた陶芸教室の初日」に、「女性が1か月の中で最も体調が悪い日」がドンピシャで当たるのも「タイミングが悪いわたしならではだなぁ」と、ある意味感心します。

そして最近ずーーーっと晴れ(快晴)が続いていたのに、なぜかこの「楽しみにしていた陶芸教室の初日」という今日は雨予報だし、カッパを持って行き忘れてずぶ濡れになって帰ってくるというのも、実にわたしらしい。そんな陶芸教室の幕開けでした。

次回は、今回の作品の外側を削り、釉薬をかけます。

人生の楽しみが増えて嬉しいです。

こういった道具は教室で貸してくれるので、道具を買いそろえなくても始められました。

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