運動が大の苦手な発達障害主婦が、コナミスポーツクラブのスタジオレッスン全種類に参加する。シンプリーエアロ&ストレッチ編

  • 2019年9月24日
  • 2019年9月20日
  • 生活

第7回目レポート:シンプリーエアロ&ストレッチ

簡単で基本的な運動を繰り返し、体力づくりをしながら有酸素運動を行うクラスです。
ジムでもらったレッスンのご案内チラシより

エアロビクス系のレッスンは初参加。エアロビクスという名前に抵抗があったのでこれまでなんとなくエアロビクス系は避けてきたんです。でもまぁ、対象は「初心・初級者」とあるので、なんとかなるかと軽い気持ちで参加することにしました。思い悩んでも仕方ないし。

シンプリーエアロ&ストレッチに参加している人々

今回選んだプログラムは平日の午後。

参加者は全員で18名。わたしが受けたスタジオレッスンの中では、一番人数が多いんじゃないかな。内訳は、白髪で70代位にみえる男性2名と40代~60代の女性。このレッスンは年齢層が高く、平日午後で初心者もOKなところから予測は付いていたけど、年配率は思った以上。
レッスン5分前にスタジオに入り後ろの方に陣取っていると、これまで同様、おばさまたちに「若いんだから、前に行きなさい。ほら、センターあいてるわよ」と声がかかる。こう声を掛けられてしまうと、その声を無視もしくは反発してまで絶対に後ろにしがみついているのもちょっと雰囲気が悪くなるし・・・と思うので、そういう経緯で、わたしはこのレッスン初参加エアロビ初挑戦で、インストラクターの真ん前、前列のセンターという通常「ありえないっしょ」という位置に立つことになりました。

レッスン開始

インストラクターは中年の男性。なんだか、わたしの思うところの「ジムの人のイメージ」とはちょっと違う(元気いっぱいな感じはしない)中年男性です。

ジムの男性インストラクターというのは、筋肉もりもりで肌は焼けていて「さぁーーーー!みんな!盛り上がっていきましょうねっ!!」と全身で笑顔と元気オーラを振りまくようなそんなイメージで、このイメージ通りだったのが、以前に書いたボディコンバットクラスのインストラクターだったのですが

今回のインストラクターの方は、その方と比べると熱量が足りないというか、淡々としているというのか、はたまた疲れているのか、あんまりクラスを盛り上げようとあおったり、おしゃべりしたりはしないタイプのようです。
レッスン開始時間になると、前に立ち「担当します〇〇〇〇です。よろしくお願いします。では始めます」といってすぐに曲を掛けました。って、おーーーーい!もう始めるんかーーい!素人でも突っ込みたくなるくらいのさっぱりさ。

「歩く」を中心にした単純な動きだから、ついていける!

軽めの音楽(わりと有名どころで、音楽にあまり興味のないわたしでも、聞いたことがあるような曲ばかり)に合わせ、「歩く」動作を中心として、右に左にステップしたり、その足の動きにあわせて手も上にあげたり横にあげたり。基本が「歩く」であって、跳ねる・くるくるまわる、走る、高くジャンプするといったキツイ動きはありません。
わたしは運動が昔から苦手だったし体力もなかったので「運動に対しての苦手意識」は人一倍持っていると自負していますが、参加者が50代~70代であれば、さすがにその集団においては若い方だし、動きも「年配の方に比べれば」軽やか。
周りの方を見渡せば、おじいさんなんてほぼ動いていないし(「歩く」の動作が小さな足踏みくらいという意味。それでも休まず、動きを止めずに参加している)、となりのふくよかな年配女性は、ステップの幅とか小さいし。でもそれぞれの人が、自分の出来るペースで参加している。そんな優しいクラス。

動きはこれまで参加してきたクラスでやったことのあるものばかりだったし、動きの種類も少なく、その少ない動きの繰りかえし。全部が上手にできた!ってわけではなく、途中でどっちの足出すんだっけ?などとこんがらがりつつも、これまで受けたクラスの中では最高についていけていました。そりゃあ、自分よりずっと年上の集団の中で「出来ました!」と声高に言ってもね、とも思いますけれども、それでもわたしなりに体力付いてきたような気がして、ちょっとうれしくなりました。

基本が「歩く」なので、心拍数もあまり上がりません。汗も、ボディコンバットやX55の時は、すぐに汗が噴き出し、開始早々にして干からびて死ぬんじゃないかと思いましたけど、このクラスでは、ちょっと汗ばむ程度で、なんとタオルを1回も使いませんでした。ワオっ!!

もうちょっと疲れたい

このクラスだと、わたしには余裕があるようで、まだまだ動ける余力を残してレッスン終了となりました。運動後としては、もう少し疲れた・運動した感が欲しいところ(もうちょっと負荷がほしいと思うなんて、ジムに通い始めて以来初めてのことです)。
かと言ってボディコンバットやX55は、やりすぎ。あれはもう次の日から全身ムチウチの苦しみでバッキバキで数日寝込んでもおかしくないレベルだから、あれはあれで絶対わたしのレベルには合っていない。シンプリーエアロよりはキツく、ボディコンバットよりはラクな、中間位のクラスはどれなんでしょうか。
このシンプリーエアロに参加して思ったのですが、「ほとんど運動していない超初心者」が、ジムに通って最初に参加するべきクラスは、ボディコンバットやX55じゃなかったなってこと。シンプリーエアロなら、ついていけたもの。仮に今は「ジムに通い始めた当初より体力がついている」としても、数か月前の私でもこのシンプリーエアロなら、寝込むほどのダメージは受けなかったと思います。

自分に合ったクラス探しはまだまだ続きそうです。

なぜか称賛を受ける

このシンプリーエアロでは、最初の45分はエアロビクス、残りの15分でストレッチをやりました。これまではもうきつくてきつくて、「まだやるの?」「もう死んじゃうんだけど。まだやるの?」と何度も時計を確認しつつ、全然進んでいない時計に愕然としていましたが、このクラスでの45分はまったくきつくなくて、あっという間に終わりました。あまりに動きがキツくなかったので、レッグカールの時、思いっきりかかとをお尻にぶつけてみたり、ステップタッチの時に膝を高く揚げてみるといった、自分なりに負荷をあげる方向で動いてみました(せっかく1時間運動するなら、カロリーを消費したいし)。
そうしたら、おばさまたちに「上手ねー、先生みたいねー。」「前にやってたの?」などと言われる始末。初参加だし、運動音痴だし、そんなわけないっつーーの。

それとあまりに高齢の方が多いからか、わたしのような40代でも若くみえるようで「かわいいわねー、若いっていいわねぇ、肌がぴちぴちしてる!」と褒められました。40代女子、ちょっと違和感。でもせっかく褒めて下さったのでありがたく受け止めました。

シンプリーエアロ&ストレッチ感想・まとめ

エアロビクス系初めての体験でしたが、自分の体力でついていくことができました。軽めな運動をしたい時にはいいかもしれないですが、今の気分としてはもうちょっと運動した感のあるクラスを中心に参加したいと思います。また、インストラクターがたんたんとして、あまり笑顔もなく、冗談とかクラスをもりあげる声かけとかもありませんでした。それがわたしには物足りかなったのです。ジムのインストラクターって、暑苦しいしムダに元気だしなんか苦手~~とかいいつつ、楽しかったレッスンは「そういう人」が担当していたという矛盾。
わたしは、本当は、私のイメージする「ジムのインストラクターっぽい人」のレッスンを望んでいるのかもしれない。そんなことにふと気づいてしまいました。盛り上げてくれるヒトが好きです。

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