マイ陶芸道具を購入2

  • 2020年2月29日
  • 2020年2月29日
  • 陶芸

つい最近、自分用の陶芸道具を手に入れて大変快適になったということを書きました。

これに味をしめ、やはり自分用の道具はつくづくいいなぁと思ったことと、
もっとやりたい・家でたくさん練習をしたいという思いが募ったことから、今度は
マイろくろを手に入れました。

わたしが好きな陶芸家の方のインタビューを読んでいたところ
「仕事のあとで、とにかくめっちゃ練習しまくったヨネー」(←実際はもっと固い感じなんだけど、そんな内容)という話があって、結局なんでも上手になるためには練習量が必要だなと思ったわけ。

軽ーくささっと上手に作品を作る人というのは、そこにいたるまでに多くの練習・努力の積み重ねの今なのだと。今、見えている部分は『上手な手つき』だとか『キレイな作品』だけであっても、その人だって生まれながらにしてそうだったわけではなくて、見えていない部分に、その人が膨大な時間をかけて学んだり作品を作ったり練習したりっていう行動の積み重ねがあるわけだ。これはもちろん陶芸に関わらず、なんの分野でもそうですね。

わたしなんかはプロでもなんでもないけれども、もっと練習したいと思ったんです。作品を増やしたい、っていうんじゃなくて、上手に作れるようになりたい。こういうのって数をこなせば慣れて出来るようになってくる面もあると思うんです。だからもっとやりたい。

そのためにはどうしても自宅にろくろが必要。これは買うしかありません。


ろくろを買うにあたってはいろいろと調べました。手回しのろくろは直径22cmサイズが一般的に出回っているけれど、軽いし、その分ろくろが止まりがちだとか。

わたしは陶芸教室でこの手まわしタイプのろくろを毎回使っていますが、すぐにとまっちゃうんです。先生には陶芸教室にはたくさんろくろがありますが、「一番重いのを使うといいよ」と教えてもらいました。重いと回転が止まりにくいからという意味です。実際先生がこのタイプのろくろを使う時も、重いろくろしか使わないと言っていました。

なので購入するろくろは

  • 直径25cm以上
  • 重そうなヤツ

この条件で探しました。

いろんなページをみました。新品で買うことに検討したし、中古でもさがした。最終的に手に入れたものはこちらです。

今回購入した道具類は中古で、さびもあります。

『ピカピカの新品で心時めく』感じはありませんが、中古だけに家に届いた瞬間から妙に馴染む感はあります。これからわたしと共に生きていく相棒となってくれる道具たち。よろしくねー、と声をかけながら雑巾で拭きあげました。
中古でも回転に問題はなく、よくまわってくれます。ろくろさえあればこっちのもんだゼ。

高級品が欲しいとか新品が欲しいとかそんな贅沢なことをいうつもりは全くなく、安く手に入れられるに越したことはありません。陶芸をするにあたっては教室に通うのに毎月月謝がかかるし、粘土代だってかかるのですから。

図書館に行き、本も借りてきました。

これまで図書館には数えきれないほど通っていますがそれでも、陶芸のコーナーを見たことはありませんでした。人って興味があるところしか見ないんですよね。だから、わたしが通っている図書館に陶芸関係の本が置かれているなんて知らなかったけど、それなりに陶芸の本ってあるもんですね。わたしが通っている図書館は規模が大きくはないと思いますが、それでも何十冊とありました。

こういう本も参考に読んでいます。読んでも、あんまり頭には入っていきませんけれど。

ろくろも届いたし、本も読んだし、ここからは自主練です。前回の陶芸教室で使った粘土の残りがあるので、それをこねくり回して玉作りや玉作り+紐作りを練習。

前回行った時から4日経っていますが、その間にろくろが届いたので、届いてからは毎日土にさわって一日一善ならぬ一日一品を実行。毎日何かしら作りました。

家に持って帰ってきた粘土は300gなので、小さいものしかできないんだけど、それでもやらないよりずっといいでしょう。

こんなのとか。

まわりを薄くしすぎてぐちゃぐちゃにしてみたり。

似た形を作ってみたり。

1人でやっていると、心ゆくまで思いっきり失敗できるのがいいです。会話もしなくていいし、誰かに気を使うこともないし。陶芸教室では周りに人が結構います。他の人と一緒にテーブルを使うので、邪魔にならないようにと気を使うし、それなりにおしゃべりもします。おしゃべりは楽しくもあるし勉強にもなるし、陶芸教室ならではのだいご味ではあるのですが、気は使います。仕事でもなくて完全に趣味だけど、趣味だから人としゃべらないとか気を使わなくていいかっていうとそうではなく、人間が他人と過ごすときは必ず気をつかうものですよね。人によってレベルの差はあれど、他人と過ごすってそういうことですよね。

自宅の場合は完全に1人なので、完全にだれにも気を使わなくていい空間です。陶芸教室でももくもく作業はできますが、自宅陶芸はさらに集中できます。


↓新品を買うなら、これにしようと思っていました。

↓直径30cmのものもいいなぁ。

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