陶芸教室7回目

  • 2020年1月28日
  • 2020年1月28日
  • 陶芸

陶芸教室7回目の活動記録です。

しのぎを入れる

前回作ったお皿の淵を削ります。目指しているお皿はコレです。

このお皿は、2019年の秋に合羽橋で一目ぼれして購入したもの。ぽってりした厚みとリムの飾りがかわいいなぁと思って。これまで食器にあまりこだわりがなかったわたしが、一目ぼれして「それなりのお値段を出して購入した」初めての食器。

思い入れのあるこのお皿、こんなお皿を作ってみたいと挑戦してみることにしました。今回行うこの削りは「しのぎ」というそうです。陶芸にかかわりのない世界に暮らしていたわたしは当然のように陶芸用語なんて知りませんので、このお皿のことを個人的に「お花の模様のお皿」と呼んでいました。

削り方

1.お皿の内側の円のサイズに合わせてコンパスで紙に円を描き、切り取る(今回は直径18cm)
2.切り取った紙を、削りたい間隔に合わせて折る(8等分・12等分など)
3.紙の円をお皿の中心において、針で印をつける
4.ふちの一番外側にも印をつける
5.ふちの印と内側の円の印をつないで線を結ぶ(上の写真)
6.結んだ線の上と、線と線の間を削っていく

先生は「線の上と線の間を削っていきましょう」とアドバイスをくれただけで説明終了。

わたしはこういった作業が好きなので感覚で削れましたけど、これ、出来ない人もいると思うな。けっこう細かくて、神経を使う作業です。

わたしは細かい作業が大好きなので、今日一日をこの作業に没頭しました。3時間半くらいはやったかな。こういう作業って、小・中学生のころに図工とか美術とかでやった以来かも。本当に楽しいです。まだまだ削っていけそうだったけど、適度なところでおわりにしました。

作業終了間際になって

削る深さは、真ん中を一番深く、手前と奥は浅めに削るといいですよ。言わなかったんですけど
と言われました。最初に言ってくれ~。
今回は初めてなので、あんまりいろいろ言われても分からないし、初めてにしては楽しんで出来たかな?と思います。今回の削り方は、かなりがっつりいっちゃった深さなんだそうです。もうちょっと浅めの方が良かったみたい。

釉薬掛け

前回失敗してしまったものを、再度釉薬掛けしました。

最初にトルコブルーを極薄で掛けたいのですが、前回は(わたしの手の動きが遅くて)濃くなりすぎてしまい、洗い流すことになってしまいました。
ですので今回は霧吹きを使用。霧吹きでトルコブルーを薄くつけたら、乾いたところで天然土灰を濃く2度かけ。

天然土灰、釉薬がバケツの中でがっつり固まっていて、溶かすのが大変でした。明日雪が降るらしい今日は、雪の前日らしくかなり冷え込んでいます。陶芸教室の中は氷のように寒く、釉薬の水も冷たくて・・・。こういう時は、溜まっている水を抜いて、同じ分量の熱湯を入れると良いそうです。

途中で先生がお湯を入れてくれたので、手の冷たさがラクになりました。

最後に高台部分と、高台の上1cm位の釉薬を落とします。窯の中で天然土灰は流れやすいので、しっかりと釉薬を落としておく必要がある・・・という説明を受けましたが、はっきり言ってよく分かりません。だってわたし、今月デビューしたばかりだよ?
まぁいろいろやってみればいいのかなと思っています。やっていくうちに分かっていくでしょう。

この器で狙っている色は、薄いエメラルドグリーンの貫入です。はたしてどんな色にしあがってくるのでしょうか。

とにかく寒い

陶芸教室の中は、バカみたいに冷えます。教室がね、フツーに外と同じ温度っていうね。壁にところどころ穴があいてて外が見える。古い建物だからかドアも完全には閉まらないみたいで数センチ空いたままだったり。

エアコンとか、ストーブもつけているけど、そりゃ温まりませんよ。ほぼ外だもん。
震えながらお昼ご飯を食べている最中、おじいさんが

部屋の中でピクニックやってるみたいだよねぇ
とのんきに言っていて笑えました。

長年活動している会員さんたちはそういうことは良くご存じなので、今日活動していた方々はかなりの防寒対策を決め込んでいました。

会員Aさん
下着2枚、ハイネックシャツ、ニット、割烹着、ダウンベスト・腰にカイロ+タイツ・レッグウォーマー・両足の裏にカイロ・分厚い靴下・ボアのブーツ
会員Bさん
温かい下着・ニット・割烹着・良質なダウンベスト・カイロ+ワークマンの超絶温かいらしい靴

先生はスキーにいくようなダウンが入ったモコモコズボン。ここまで徹底的にやらないとダメなんですね。わたしは一般的な冬用の服(上半身:ヒートテック・パーカー+下半身:レギンス・裏起毛パンツ+分厚い靴下)だったので、全く太刀打ちできませんでした。

寒すぎる。意識が飛ぶんじゃないか?ってくらい寒すぎる。手も指も凍えてかじかみます。室内なのに。

ワークマンって近頃は若い女子にも人気らしいですが、陶芸教室の通うおじさまおばさまにも人気です。陶芸教室の会員さんにワークマンを勧められて、先週はじめてワークマンに行ったおばさまは、温かい靴にいたく感動して、その靴のすばらしさをとくとくと語ってくれました。陶芸教室に通って20年、初めて足が寒くないそうです。ワークマンすごい。

わたしも近々ワークマンに行って、陶芸教室用の防寒対策を考えたいと思います。

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