陶芸教室6回目

  • 2020年1月25日
  • 2020年1月25日
  • 陶芸

朝、教室に行くと最初に「どういうの作るか考えてきた?」と聞かれたので、「今日は、こういうお皿を作りたいんです!」っと持参したお皿を元気いっぱいに先生に手渡すわたし。

この教室は、生徒が作りたいものを作らせてくれるんです。本来初心者であればカリキュラムがあって、皿とか湯のみとか茶碗とか、決められた順番にマスターしていくものかもしれないけど、うるさく言われないことをいいことに、こういうのつくりたい、こういう雰囲気で、こんな曲がり具合で…と好きなことを言いたい放題。作りたいもの、いっぱいあるんです。

皿づくり

1キロの粘土で菊練りの練習。菊練りの練習は2回目ですが、前回よりずっと上達しました。しばらく練ったら、1キロの固まりのまま粘土を台の上でたたく。叩いて伸ばす。

今回は7ミリの厚さ。最後は木の棒を当てながら麺棒で伸ばし、ろくろにのせて丸くきる。

丸く切るのが難しい。キレイな円にならないんです。何度もやりなおしたので、この時点で思い描いていたサイズよりかなり小さくなってしまいましたが、まぁいいでしょう。

淵を少しずつ持ち上げ、周囲をなめしで滑らかに整えます。

1枚作ったあと、粘土を追加で1キロ購入し、皿を2個作りました。右は淵を手で上まで持ち上げたもの。左はろくろを回しながら、ヘラで角を作るように鋭角に持ち上げたもの。

この作り方だとすぐに出来ちゃって陶芸っぽくなく面白くないから、体験教室では作らせないそうです。たしかにすぐに出来てしまいました。だけどわたしが体験教室で作りたかった皿って、こういう形なんです。今回は思う通りに出来上がるといいな。

削り

先週高台を削り取った小鉢二つが素焼きされていましたので、紙やすりで削ります。粘土が固まっている部分や多少のキズを削るくらいらしいのですが、どこまで削ったらいいのか分からず、なんとなくがっつり削りました。

この2つは、今日釉薬掛けまで行います。

釉薬掛け

茶碗3個・小鉢2個の釉薬掛け。

どんな色にするか検討する為に、色見本のピースをひっくり返していろんな色を見たり、持参した和食器の本を見せて「こういう色にするにはどうしたらいいか?」「ひび割れを入れたい」「トルコっぽい色でひび割れを作るには?」などと聞きました。わたしの他に生徒さんは4~5人いましたが、全員ベテランさんなので、ほぼ独り占め状態で先生に質問出来ます。

聞いたところでぜーんぜん頭には入ってこないんだけど、聞いたっていう満足感はあるし、一応メモは取ったし。

今日は5個の釉薬掛けですが、先生と相談して、5個とも違う色かつ色を重ねたりも行います。初心者なのに欲張って。

先生も「ずいぶんマニアックな色ばかり選ぶんですねぇ」と言っていました。初心者は「失敗しにくい色」をおすすめするそうです。

「そういう色のかけ方はやったことがないからどうなるか分からないな」「やりたいというのなら、俺は止めはしないけどね」と言われたので、「じゃあ、やってみます!」と食い気味に決定した色もあります。失敗したっていいからね。こういう工程の全てが遊びであり、楽しいんだから。

出したい色を伝えてアドバイスをもらいながら自分で決めたのに、5個とも全部釉薬が違って重ねる色も釉薬の濃さも違うので、どれをどうするのか1個目からすでに混乱していました。


この白マットの上から、うすみどりを吹き付け。↓

黒釉

アメ:バケツに漬けるときの動きが遅くて濃くかけすぎたようです。

 

今日は、1.釉薬のバケツに作品をドボンとつける、2.釉薬を上から全体にかける、3.吹き付け、という3種類の釉薬掛けをやらせてもらいました。

この教室には入会したてだけど陶芸歴の長い生徒さんが、「ここの教室は、ずいぶん生徒のやりたいことを尊重してくれるんだねぇ」と先生に言っていました。もちろんわたしのことです。超初心者なのにいろいろやらせてもらえてありがたいです。

次回は釉薬掛けを終わらせて、これらを本焼きへ。来週も楽しみです。

おら、わくわくすっぞ
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