陶芸教室26回目

陶芸教室26回目の活動記録です。

焼き魚用皿の削り

前回作った皿に模様を入れて行きます。前回、先生より「素早く削って素早くケースに戻さないと、ゆがむよ」というアドバイスを受けていたので、今回は「手早く削る」ということを念頭において削っていきます。

目安に筆ペンで線を引いたのですが、丸いヘラで削ってみたところ思いのほか細い線で削れたので、筆ペンの線があまり役に立ちませんでした。書いた線をほぼ無視しながらガシガシを削っていきます。今回の削りは「まっすぐ浅め」なので、簡単です。

石が入っている粘土を混ぜたので、削るたびにがりがりと石にあたって削りにくい。でも簡単な模様なので30分くらいで削り終わりました。

ゆがみを防ぐため、ゆっくり乾燥させます。再びラップにくるんでケースの中にしまいました。

小鉢の削り

今回の削りは、最初から電動ろくろで行いました。中心をとるのが難しく、真ん中にのせるのにとても時間がかかっています。

最終的にはこのような形に。

お茶碗のような形になりました。なんか違う。
なんか違う・・って思ったものには、残念ながらあまり愛着がわかないんですよねぇ。

釉薬がけ 白化粧のものたち

白化粧を施した皿と象嵌の皿の2枚が、素焼きからあがってきたので、釉薬掛けをしました。

白化粧皿の方は、白化粧が濃すぎたのか、既に欠けている部分があります。欠けているだけでなく、上からたれるように濃くかかっている部分もあります。透明釉をかける前にかなり指でこすって全体的に白化粧を落とすようにしたのですが、それでもまだまだ濃すぎるとの指摘を受けました。
白化粧の作品はこれが初めてなので、どんどん作って失敗してうまくなりたい。この初回作(といっても、だいぶ他の方にやってもらっていますが)がどのように出来るのか楽しみです。
釉薬:透明
濃さ:薄め
かけ方:ズブがけ焼き方:酸化
どちらも透明釉をかけ、酸化で焼きます。

今日のポイント透明釉をかけると白くなる

透明釉なので「透明の液=作品にかけても透明」だと思い込んでいたんですが、写真の通り、かけた時は白くなります。意外。

釉薬がけ 箸置き

素焼きが終わった箸置きの釉薬掛け。いっぱい作ったはずだったのですが、数えてみたら釉薬が30種類くらいあってしかも酸化と還元で焼いてみたいので、本数が全然足りませんでした。数えてから作れって話なんですが。

うーん、困った。

と思っていると、先生から「1本に2色かければ?」というアイデアをいただきました。

なるほど!さすが。
1本に2色かけても全部の色をやるには本数が足りなかったのですが、このやりかたでとりあえず24色は試せることになりました。
こんなふうに、右と左でかけ分け、真ん中の5ミリくらいは両方の色が重なるように釉薬掛け。

この釉薬掛けの途中で、お時間終了となりました。

この日は緊急事態宣言が出される前でしたが、もし出された場合は陶芸教室はしばらくお休みになるそうです。そのため「今作っている作品の続きが、いつやれるか分からない」という不安定な状態に。作りかけの作品は「しばらく来れなくても大丈夫」なように、厳重にしまわなくてはいけません。

ここ最近の陶芸教室は参加者が少なく、この日も5人くらいでしたが

「またいつか、元気に会いましょう」
「お元気で」

などと寂しくなる挨拶を交わして、ひとりずつ帰って行きました。中には「よいお年を」と言って帰って行った会員さんもいました。さすがにそれはちょっと・・・ですが、でも先が見えないので、実際問題、次にいつ来れるのか分かりません。

今日で最後になるのかな、しばらく来れないんだろうな、いつ来れるのかな、ずっと先になっちゃうのかな・・・なんて思いつつの一日。なんだか切ない陶芸教室でした。

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