陶芸教室20回目

  • 2020年3月14日
  • 2020年3月13日
  • 陶芸

陶芸教室20回目の活動記録です。

お皿作り

下書き

わたしが作りたいイメージのお皿を先生に見せ、アドバイスを受けつつ進めていきます。皿の表面に模様があり、そこが白くなっているお皿なのですが、この技法は「象嵌」というそうです。

象嵌:模様を彫り、その彫った部分に違う色の土を埋め込み、余分な部分を削って、彫った部分の模様を出す技法。
本日はまず、どういう模様を彫っていくのか?を決めるところからスタート。
ケーキをカットするシートの上にのせ、6等分・8等分などと書かれている線を参考に分割して線を描きます。(筆ペンを使いました。)
間の線も描きます。細かくはかって印をつけたはずなのに、ずれまくっています。なぜなのか。
ここまでで午前中の2時間が終了。いったんお昼ごはんを挟みます。

彫り

午後は気持ちをあらたに彫り作業。直径25cm程度あるのですが、

大きめのお皿なので、線に強弱をつけてもいいかもしれないですね。
と言われましたので、縦と横で太さを変えました。縦線は左の針先で、横の斜めの線は右の道具の角で削ります。

彫り作業は、せっかく時間をかけて細かく線を描いたにも関わらず、全然それ通りにはいきません。彫る前から描いた線がずれちゃってたのもあるけど、最終的には「間が空いてそうなところにはどんどん線をいれちゃうぜーー」って感じで彫り進めました。これなら線を丁寧に描く作業はいらなかったんじゃないかと思います。

↓終わった様子。
彫り終わった部分に、削りくずがどんどん入り込んで取れにくくなるので、こまめに取り除いたほうがいいそうです。

この削りくずを、最初は絵の具の筆で取り除いていたのですが、先生が最後の方で貸してくれた大きいハケでさっさっとはくと、とてもやりやすかったです。
次からは最初からこれでやろうっと。

白化粧を埋め込む

1回目の様子。
ちょっと薄めの白化粧をつけたハケを、表面にさっとなでます。「線が細めなので、白化粧があまり濃いと彫った部分に入り込まないのでは?」という理由で、ちょっと薄めの白化粧になっています(と、先生が言っていました)。

2回目の様子
2回目は、1回目よりも濃いめの白化粧を塗りました。表面全体が、くっきり白くなりました。

ここから、化粧を落とす作業に入ります。

こういう大きいヘラや、いつも高台削りで使っているヘラを使うとよいそうです。

ふちにはみ出た部分は、ぬらしたスポンジで拭きとります。

こんなふうに削っていきます。

今回の作業は時間がかかりました。結局、終了時刻の17:00ぎりぎりまで、16:30位からはかなりあせってやりましたが終わらず。彫りが浅めで白化粧がうまくのっていない部分もあったので、その部分は次回に彫り作業からやり直すことにしました。

こういう象嵌のお皿って手間がかかるのですね。象嵌という言葉もその手間も、初めて知りました。陶芸を通して広がる世界もあるのですね。

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