陶芸教室12回目

  • 2020年2月17日
  • 2020年2月16日
  • 陶芸

陶芸教室12回目の活動記録です。

お皿の釉がけ準備

第6回目からちょっとずつ進めている皿が、素焼きからあがってきましたので、今日は釉がけを行います。その準備として紙やすりでキレイに整え、濡れたスポンジで削りカスを拭きあげました。午後に釉がけをしたいので、それまで乾かしておきます。

右のお皿は真ん中が白くなっていますが、これは素焼きの時に他のものと重ねることでできるものだそう。これは気にしなくていいけど、黒っぽくなっているもの注意が必要で、もう一度焼くこともあるそうです。

マグカップ作成

前回、ピンクの塗料を入れた土でしのぎを入れたマグカップ作ったのですが、このピンク土がまだ余っている&前回のマグカップは重くなり過ぎてしまったので、再度同じ形のマグカップに挑戦することにしました。

今回は玉作り+紐つくり。

ここからヒモを積んでいきます。前回と同じ、台形型のマグカップを作ります。

前回は、内側の底部分が厚く丸く残りすぎていたので、今回は厚くならないように気をつけて伸ばしました。

上まで伸ばしてみたら、だいぶ斜めになってました。フチをゆみで切ってなめしをかけ、そのあと内側と外側をキレイにしていきます。

台形をめざしているのですが、なかなか思うようにいきません。修正しているはずが、斜めのカタチから抜け出せず。厚みがちがう部分もあるので、1段ずつのばすように指で挟んで整えます。

スポンジとなめしも使いました。(底部分は指が届かないので、初登場の木のヘラを使いました。)ちょっとナナメになっているのは直りませんでした。今回は諦めます。手びねりなのでキレイにするのは限界があると先生も言っていたし。

このマグカップは次回、高台と側面を削って、とってを付けます。

お皿の釉がけ

午後は、午前中に準備をしたお皿2枚の釉がけをしました。

釉薬:藁灰

濃さ:普通
タライに入れて沈め、乾いてからしのぎの部分のみ、霧吹きで右回り・左回り1回ずつ。(しのぎが峰になっていて、一方向からだと全体にかからないから)

焼き方:酸化

釉薬:透明釉→織部

濃さ:透明釉(やや薄め)・織部(普通)
タライに入れて沈める。
透明釉を下地にすることで、織部が濃くのる。

焼き方:酸化

色はかなり迷いましたが、今回は藁灰とオリベにしました。
藁灰は、他の方の作品の色をマネさせてもらいました。その方の作品は全体が藁灰で、しのぎ部分が茶色になっていて素敵だったのですが、このお皿はどのように仕上がるのでしょうか。

織部の方は、「濃い・オリベっぽい色にしたい。マットでもツヤがあってもいい」と相談したところ、先生から教えてもらった方法でやってみました。

この皿で、初めて『裏に撥水材を塗る』という作業を行いました。

撥水材、すごいニオイ。わたしはニオイに敏感なので、教室内に時々異臭がして気分が悪くなることがありましたが、このニオイだったのね。
裏全体に撥水材を塗ったのですが、ハケで塗るという作業、楽しかったです。

小鉢の練習

釉薬がけが終わってもまだ少し時間がありそうだったので、菊練りの練習をしたあと小鉢を作ってみました。

玉作り+紐作り。

右のお椀の大きさを予定していたのに指で広げているうちにこんな大きさに。どんどん大きくなるので、どこまで伸びるのかしら??と楽しくなってきました。
そして大きくなるだけでなく、どんどん歪む。歪み続ける。そしてコシがおちて斜めに。

厚みがどうなっているのか確認する為、二つに切ってみました。

底と高台の脇のあたりをもっと分厚く残すと、支える力が強くなってコシが落ちない・歪みにくいそうです。こうしてみると、たしかに底の方まで薄くなっていました。

形を作ってから真っ二つに切る作業って楽しいです。アリの巣の断面をみているような。普段見ることの出来ない世界をみてしまったワクワク感&背徳感。これからも積極的に切ってみようと思いました。

今は出来損ないの作品を増やすより、何度も作って潰して作って潰して・・・と着実に練習を重ねたいです。なので、うまく出来ない時は先生がフォローして直してくれるんですが、自分で直せるようになりたいなと思います。わたしは『自宅の食器を増やしたい』わけではなく『自分で、自分の納得のいく食器が作りたい』のですから。

このあと、もう一度玉作り+紐作りで小鉢を作り、それを壊して作業終了にしました。

陶芸教室は週2回、滞在時間は自由。
やりたいことも、時間的にも、自由にさせてくれるお教室なので、行った日は出来るだけ長くいて出来るだけ作業を行いたいと思っています。せっかくの『陶芸教室で教えてもらえる』という貴重な時間を無駄にしたくありません。
わたしは主婦ですから、子育てや家事といった地味だけど大事な毎日の活動をしっかりやることが大前提。そちらに支障が出ない範囲で、使える時間を最大限有効活用して陶芸と向き合いたいです。

最新情報をチェックしよう!