わたしの家庭菜園にレタスは無理だった

  • 2020年7月1日
  • 2020年7月2日
  • 生活

家庭菜園はすばらしい趣味ですよ、発達障害の人にも冬の家庭菜園はおススメですよということを以前書きましたが、あっというまに冬は終わり、今はもう夏の家庭菜園になりました。

今までの間、何をしていたのか?ということと今年の夏の家庭菜園について書いていきます。

春にしていたこと

ほうれん草の収穫

冬にほうれん草を育てていましたが、以前も書きましたように、冬のほうれん草づくりはまことに順調でした。おいしいほうれん草がたくさん収穫できたのですが、温かくなったころから問題が発生してきました。

それは「虫」問題。

さっさと収穫してしまえば良かったのに、収穫が遅かったものはどんどん大きくなっていき、「なんかすごいぞ、こんなサイズのほうれん草みたことない」っていうくらいに育っていきました。そしていよいよ「もういいかげんに収穫するか」という気持ちになったころ、ほうれん草を見ると、裏にびっしりと虫とか卵が。

「うわぁぁぁぁ・・・・」

1匹のアブラムシくらいであれば洗って食べてもいいけれど、もうそういうレベルを超えてて集団でいました。わたしは虫に詳しくないので良くはわからないけれどもアブラムシではない虫もいろいろ。ちょうちょの卵とかなのかな、とにかくいろいろ。

かなりのほうれん草が残っていたけれど、もれなく酷い状態で、ここから葉っぱ1枚1枚を洗って虫を掃除するなんていう作業はとても出来ません。こちとら、威張っていうことではありませんが、虫を見るだけでも血の気が引くほどイヤなのです。

なんとか勇気を振り絞って、虫だらけのほうれん草を全部抜き、ゴミとして処分しました。

植えるものを考える

ほうれん草が終わった畑に、何を植えるのかを考えました。畑だなんて大層に書いていますが、実際は小さい花壇くらいの大きさです。幅は50~60cm、長さは4mくらいでしょうか。そんな狭いスペースの畑ですから、何を植えるか?なんて悩んだところでたかだか知れているんですけれども、真剣に考えました。

その狭い畑を1mごとに4分割し、4種類植えることにしました。

土づくり

ほうれん草が植えられていたスペースを深くまで掘り起こし、石を取り除き、土を入れ替えました。再生用の土というものがホームセンターで売られているんですね。

さらに石灰とか肥料とか、たい肥とかも入れます。

狭いスペースといえど、かなりの重労働。深さも30cm以上は掘って、土を入れ替えました。人生で初めて、鍬という道具もつかいました。これまではシャベルで「よいしょ・よいしょ」と掘って耕していたのですが、鍬を買ってきて耕してみたら効率がまるで違いました。そのやりやすいこと!さすが専用の道具は違うな。

狭いスペースでも、1人でやるのでそれなりに時間もかかります。一日1時間などと時間を決めて畑と向き合いました。土を掘ったり雑草を取ったり小石を運んだり、1時間でもくたくたに疲れました。

わたしはこれまで、こういった「植える前の準備」について何も知らないまま、苗を買ってきては植え付けていただけでした。今年は、しっかり耕したし、土も肥料などで良い具合になっているし、これまでよりはるかにいい感じに育つに違いありません。

レタスを植えたけれど

さて、4分割したうちの1画に、4月に購入したレタスの種をまいてみました。

レタスの種は発芽が遅い。毎日水をやって世話をしてようやく発芽、数センチくらいに育ったころにはわたしの方が飽きてしまい、その後放置。

どのくらい放置したかは正確ではないんですが、すこしずつ大きくなって、6月にはミニジャングルみたいになってました。

ここまで大きくなるまえに一度食べてみたんですが、ベビーリーフって苦いんですね。家族(子ども)にすこぶる不評。それに小さい1枚1枚を収穫して、裏に虫や卵が付いていないか検品して、ついていたら取り除く。収穫後も食べる前に1枚1枚丁寧に水洗いをする作業が、ものすごーーーーーく、面倒。虫や卵は、どの葉っぱにも大体いたし。あと、芋虫っぽいのも黒いのやら緑のやら。

そうすると、1枚1枚丁寧に虫や卵を取り除いたところで家族にも喜ばれないし、そもそもほうれん草とちがってレタスって生で食べるから、虫がついてた葉っぱを生で食べるのって気持ち悪いし、それって大丈夫なの?とか、1枚ずつ検品する手間を考えたら買ったほうが良くない?という家庭菜園そのものを否定するようなことまで考えだす始末。

レタスみたいなものは、虫が多い季節なのにそれなりに対処も出来ず、手入れもできないような人間には向いてませんでした。失敗。完全に失敗。

虫が大量についたレタスたちを、震える心と手で、なんとか気力を振り絞って抜き取りました。次のごみの日に全部処分します。

虫が好きな人なら、いろんな虫がレタスにいっぱいつくから楽しいのかもしれない。


ちなみに植えたのはベビーリーフとリーフレタスです。
ベビーリーフの方が成長は早いのですが、虫の付き方が半端ありません。序盤から付きまくりです。
リーフレタスは発芽するまでに時間がかかりイライラしましたが、こちらの方が最終的には大きくなりました。虫の付き方は最初の頃はリーフレタスの方が少なかったですが、大きくなってくると中の方にうじゃうじゃいたので、どっちがマシということもないです。どっちもダメ。

その他に植えたもの

その他に植えたものは、キュウリとミニトマトとゴーヤ。

ミニトマトとゴーヤは何度もやっていて、その度に「もうやらない」と思ったはずなのに、またしても植えてしまいました。

キュウリは初挑戦。なかなか育ちませんでしたが、初めて1本収穫できました。感動。

キュウリはミニトマトとかゴーヤに比べると病気が多くて難しいみたい。虫も多いです。見る度に何かしらの虫がいます。なんとか箸でつまんで、虫をどこかに飛ばしています。潰さないからダメなんですけど、次に見るときにはまた虫がいます。

今のところミニトマトやゴーヤは順調に育っています。

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