2019年11月、業務スーパーで発見したチョコレート。ラテマキアートチョコバー。
なめらかな口どけとコーヒーフィリングのほろ苦さをお楽しみください。
ですって。コーヒー味好きとしては買うっきゃない。
原材料名
ポーランド産!
栄養成分表示
どんな味?
このチョコ、1箱で11本入ってて税込213円。200円といえば、大袋に一口サイズのチョコがいっぱい入った商品のお値段ですよね。量としてはお特用袋の方が多いかもしれないけど、こちらは箱も金色の文字も高級感に溢れています。
個装は金色に紫。ゴールド&紫って、偉いお坊さんの着物とか、仏壇の前にある高級な座布団の色?もしくはセレブのドレスとか。リッチな色使いですよね。ここも高級感があります。
味は、中がコーヒー味のチョコで外側はミルクチョコ。コーヒー味部分も、外側のチョコレートもミルク感のある味。薄く包まれているので、食感は噛むとパキッと割れる感じです。
コーヒー部分は、コーヒーの苦さはなく、ミルクコーヒー。甘さはくどくなく、1本ずつも大きすぎず。「お酒が進む」なんてよく言うけれど、これは「チョコが進む」。外国のチョコレートってクソ甘いイメージがあるけど、このチョコはそんなことなくてお上品。
ところで、このチョコの商品名は「ラテマキアートチョコバー」ですが、ラテマキアートってなんぞや?と思いますよね。
ラテ・マキアートとはスチームドミルク(温めたミルク)とフォームドミルク(泡立てたミルク)をカップに注ぎ、その上からエスプレッソを注いだコーヒーのことです。引用:コーヒー用語辞典より
・・・要は濃いミルクコーヒーってことでしょうか。わたし、コーヒー味は好きだけど、スチームドミルクだとかとフォームドミルクだとかカフェラテとかカフェオレとかそういうの、何でもいいんです。よくわかんないけど美味しいコーヒー味ならなんでもOK。
このチョコのコーヒー味は、ミルクっぽくて苦くないので、子どもでも食べられます。やさしい甘さです。
まとめ
パッケージに高級感があり、11本入って213円はお得。お特用袋に入った200円くらいのチョコレートよりも、いいもの食べてる感もあるしオシャレ感もあるしおすすめ。
