ステイホーム週間が始まるずっと前からステイホームし続けているわたし

  • 2020年4月27日
  • 2020年4月26日
  • 生活

緊急事態宣言が出されて約2週間ちょっと経ち、25日からは東京都がより一層の外出自粛を呼びかける「ステイホーム週間」が始まりました。

緊急事態宣言の時に「不要不急の外出は控えるように」ということだったけど、
我が家ではそのずっと前から仕事に出かける夫を除き全員が「ホームにステイ」し続けている。
なのですでに1か月以上はステイホーム。

ここにきて「ステイホーム週間が始まりましたー」と言われましても、
あらあら、これは大変!家から出ないようにしないと!
いったい家で何をしたらいいんだろう?
と、一瞬あわてたものの、すでにひさしくスーパーへ行く以外は家から出ていないのだから
生活はこれまでと何も変わらないし、新たに何かしたいということも特にない。

そういう状態の1か月を過ごした今、「緊急事態宣言=不要不急の外出は控える」ことがなんだか窮屈で、気が滅入って・・・くるような気がするけど、実際のダメージはそれほどでもなく、よくよく振り返って考えてみれば専業主婦(あまり活発でない)は、日常生活においてそもそもあまり外出する用事もないのでした。

もちろんいろんな専業主婦がいるから、いろんな活動に積極的にお忙しい(むしろその活動のために専業主婦をやっているような)タイプのヒトは別。でもそうでもない、普通~あまり活発でないタイプの専業主婦の行動範囲は、もともと広くはない。

コロナが流行する前のわたしの行動をご紹介しますと、

  1. 食料品・日用品の買い物
  2. クリーニング
  3. 陶芸教室

この3点を柱とし、時々イオンやどこかへおひとり様ランチに出かける程度。
だから「ステイホーム、ステイホーム!!」と叫ばれたってそう窮屈に感じることもなかった。
もともとそうだったネ、と改めて思うのです。

今現在は陶芸教室は強制的に行けなくなったし、クリーニング店に行くのもやめました。クリーニング店は、いつ閉店になるか分からないから。お店の関係者がコロナになったらしばらく閉店になる(と、お店の人が言っていた)けど、そうすると出していた分のYシャツが戻ってこない可能性もある。そうなると困る。ということでこれまでクリーニングに出していた夫のYシャツは家で洗濯することにしました。

今のわたしの外出先としては完全に「スーパーのみ」。その他の場所へ出かけることはほぼありません。

人と関わるのがストレスという人間の場合、「誰かと食事したり出かけたりしないで」「家で仕事をして」「できるだけ家にいましょう」ということが良いこととしておすすめされている今の状況は、ある意味有り難いとも言えます。

まさに望んでいた生活!という人も、中にはいるんじゃないかと思う。

本来なら元気よく誰かと会ったりしゃべったり、みんなで騒いだり、出かけたり、大騒ぎしたり、そういうことが「正しい人間・望ましい人間の姿」として推奨されているような気がするんだけど、今はむしろ「静かに家にいること」が、自分のみならずみんなの命を守る行動とさえ認識されている。変な感じ。

もともとあんまり人と関わりたくないし家にいることが好きなわたしとしては嬉しいと同時になんか腑に落ちない感もある。
家に閉じこもることが推奨されるって、なんだろうこの気持ち。
うまく言えないんだけど・・・そんなことなら昔から得意だよ。

自分にとってムリなくできる(家にいる)ことが「やりなさい」と言われることだというのはありがたいんですけどね。これが「毎日、超満員の通勤電車で出勤し、外回りの営業に行って駆けずりまわって契約取ってこい」とか「営業電話をかけ続けろ」とかだと、わたしには「死ね」と言われていることと等しい。

それはわたしにとっては無理なことだけど、むしろそっちの方が得意で、「家になんていられねーよ」という人間だっているのだから世の中は広い。別にどっちが正しいとかどっちが価値があるかとかどっちが偉いとかそういうんじゃなくて、人それぞれ向き不向きがあるというだけの話。

引きこもっていても誰にも気兼ねすることなくむしろ「良いことである」という意味で、自分を責めることなく、自分に優しい生活が送れています。これが喜ばしい正しい社会の在り方ではないことは分かっているし、自由に外を出歩ける安全安心な社会が早く戻ってきてほしいけど、社会からも誰からも責められずに家にいられるのは嬉しい。

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