わたしは足がとてもむくみやすい。わたしの足のむくみやすさは筋金入りで、物心ついたころにはもうむくんでた。小学生のころにはもう下半身がどっしりしてたし、足は太くていつも痛かった。激痛ではなくて、いつでも鈍痛。さわると痛い・指と押すと痛いっていうんじゃなくて、痛くて触れるのもイヤってくらい。むくむという言葉なんて、小さいころは知らなかったけど、でも足は痛かった。これが「むくんでいる」と呼ばれている状態なんだと気づくのはだいぶ大きくなってから。
とにかく足全体が痛いし重くてだるいしセルライトも多いしで、OLの頃は、帰宅するとスーツを脱ぎ捨てるなり、ご飯を食べるよりもお風呂に入るよりも前に、ベッドの上に寝転がり足を壁につけて上にあげてた。こんな感じに。

そんなむくみやすい足に対して、もちろん自分なりに対処はしていた。揉んだりたたいたり、手に持つローラーでコロコロしてみたり、足首を回したり。でもね、自分でやるには限界もあるし(いろいろやってみてたけど、効果が出ていたとは思いにくい、なによりめんどくさい。足のむくみは、わたしの人生の中でも大きな割合をしめる「何とかしたいこと」なので何とかはしたいけど、自分でやるのはどうもよろしくない。となったらこれしかない。

そういうわけで、脚マッサージャーを数年前に我が家に導入したんです。もちろん、毎日使用。マッサージ機って、せっかく買っても「使ってたのは最初のうちだけで、あんまり使わなくなっちゃった」という声が聞こえがちな商品な気がするし、実際使われなくなって邪魔になっているようなケースも多いんじゃないかと思うんだけど、わたしは毎日使った。毎日使ったし、なんなら1日数回使ったりもして数年経過。そんなある日、突然動かなくなり「こりゃやべぇ」ってなったんです。結局数日してそのマッサージ機は無事復活し、再び動くようにはなったけど、機械だからいつか壊れる。それは明日かもしれない。そんな当たり前のことを忘れていました。
もうこの機械はいつ壊れてもおかしくない、今の内に新しいマッサージ機を考えておかなければ。足を機械でマッサージしない日なんてわたしには考えられないのだし、完全に壊れる前に次の機械を手配しよう。ということで、電気屋さんに行き、脚用のマッサージ機をいろいろ試しました。
そこで「あ、これがいい」と思ったのが、フジ医療器のモミーナという商品。揉まれ具合が、他の機械とは全く違う。これに揉まれてしまうと、他の機械がおもちゃに感じてしまう。そのくらいにレベルが違う。なので直感的ピンときた。
値段は他より圧倒的に高い。それでもお金をかける価値はある。何かを購入するとき、値段のみで判断するのは良くないと思う。本当はこれが欲しいのに、高いからという理由だけで他のものを選ぶくらいなら、「買わない」という選択をした方がいいと思う。だってその先ずっと「本当はあっちの方が良かったのに」と思い続けることになるし、そんなんじゃ「何かの代わりに買われた物」も可哀そうだし。少なくともわたしは「本当にほしいと思ったものだけがほしい」し、代わりのものが手に入ってもあっちの方が良かったと思ってしまいがちなので、購入する時一番の重要視するポイントは「自分の気持ち」であって「値段ではない」と思っています。
というのは、わたしはこれまで「お金を理由にして」やりたいことをあきらめてきたことが多かったから。高いとか、もったいないとか。「ケーキ食べたいけど、高いからやめよう」「かわいい服がほしいけど、すぐにあきたらもったいないからやめよう」とか。でもお金はあくまでも「使う」ためにあるのものだし、そうやっていつも「お金を理由に自分を満たさない」状態を続けていると生きるのがつらくなってくるので、そういう考え方は卒業しました。
若干話は反れましたけど、要は「新しいマッサージを買うと決めたこと」そして「フジ医療器のモミーナを買うことにした」ということです。モミーナが我が家にやってきて数か月、もうすっかり我が家になじみました。服の整理術で「火事で全ての服が燃えてなくなったとしたら、どれを買いなおしますか?まったく同じものを買いなおす、と思ったものだけを残してあとは捨てましょう」という考え方をどこかで読んだけれど、もし今モミーナがいなくなったとしたら、わたしはまたモミーナを買います。他の機種じゃなくて、モミーナを買う。いろいろ考えたしほかの機械も試したし、その上でモミーナは日本で最高の足揉み機であると思っています。
なぜモミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320に決めたのか
他の機械と比較して、圧倒的に良かったから。少し試しただけで直感でピンときました。これっきゃないと思いました。フットマッサージャーの各社のカタログを読み込んでいたわけではないし、この機械と他の機械のスペックを比較したりもしていない。わたしの「やってみた感覚」で、一瞬で決めました。あえてコトバで説明するなら、こうなります。
- 脚全体を締め付ける圧力が、他の製品とは比較にならないほど強かった。
- 脚をまんべんなく包み込む感覚、さらに包み込んで締め付ける感覚が素晴らしかった。
- 太ももをエアバッグで締め付けられて揉まれることは初体験で、驚くほど非常に気持ちよかった。
(太ももまで揉んでくれるものは他になかった。)
機能面以外では、
・大きさも、わりとコンパクトだった。
これらもいいなと思った点です。
モミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320について
太ももから足先まで、脚をまるごとマッサージ
下半身を徹底ケアするフットマッサージャー
「モミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320」 2018年7月2日新発売当社のフットマッサージャー「KCシリーズ」は脚のケアのために考え抜いた「体感」が人気を集めており、2009年発売以降シリーズ累計約12万台の販売実績があります。今回発売するKC-320は、脚の疲れ、だるさ、痛み、ハリに対して徹底したケアができるように、従来の足裏・ふくらはぎへのアプローチだけでなく「太もも専用大型エアーバッグ」を新たに搭載し、足先から太ももまで広範囲へのマッサージを可能にしました。計10個のエアーバッグが太もも、ふくらはぎ、足首をしぼるように心地よくマッサージするほか、足裏にはローラーと突起が連動して足先、土踏まず、かかとをまんべんなくマッサージをする新開発の「足裏3連可動ローラー」や、足裏からふくらはぎを快適に温める独自機能の「温浴あったかヒーター」を搭載し、脚全体を贅沢にケアします。
引用 フジ医療器ニュースリリースフットマッサージャー KC-320
モミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320 独自の特徴
独自機能「温浴あったかヒーター」が付いていて、じんわり温かくなる
自動コースが5つもある。
自動コースそれぞれに、強弱の調節が5段階で出来る
他のマッサージ機を圧倒している、充実した機能。これらの特徴についてくわしくレビューしていきます。
モミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320の特徴
*引用マークのある部分と一部の画像は、フジ医療器HPニュースリリースモミーナ プロ EX フットマッサージャー KC-320から引用しています。
(1)包み込んで、しっかりほぐす「太ももホールドマッサージ」 【NEW】
新搭載の「太ももホールドマッサージ」は、太もも専用の大型のエアーバッグが太ももを包み込み、しぼるようにもみほぐします。太もも用エアーバッグは、高さや角度を変えられる可動式ですので、脚の長さや体型に合わせて調節できるほか、収納状態にしてふくらはぎから足先だけのマッサージとしてもご使用いただけます。
モミーナの良いところはたくさんありますが、一番の決め手となったのが太もももマッサージできるということ。足マッサージ機は、ふくらはぎや足裏用のものが多いです。わたしがこれまで使っていた機械もそうだし、今回の購入にあたり試してみた他の機械もそうでした。もちろんそれはそれで気持ちいいのですが、一度太もものマッサージをやってみたらもう元には戻れない。これを知ってしまうと、太ももを揉んでくれないマッサージなんて物足りなくなってしまいます。
太もも部分は、ふくらはぎとは別のパーツになっているので「装着する手間」がかかります。購入する時、ここは多少気になった点でした。わたしは実にめんどくさがりやなので、装着するのがめんどくさい→マッサージしなくなる、ということにならないだろうか?と。実際に使いだしてみたらそんな手間はまったく気にならず、面倒とも思わなくなりました。

太ももパーツは、大型エアーバッグが太ももを包み込んでギューーギューー―っとすごい力で絞ってきます。あまりにエアバックパンパンまで圧迫するので、しっかりベルトのマジックテープを止めていないとエアバックが膨らむ力でベルトがはじけ飛んで外れます。初めてこうなった時はとても驚きました。太もものエアバックは衝撃的に膨らみます。そのくらい強い圧迫です。(これはわたしが太ももにぴったり沿ってマジックテープをとめているのが原因ということもあります。太ももとの間に少し隙間を作る、余裕をもった巻き方が推奨されています)
最近のわたしは、ここに片方ずつ手のひらを突っ込み、太ももと一緒に手も圧迫してもらっています。手が太ももにどんどんめり込んでいき、同時に圧迫される。めちゃ気持ちいいです。もちろんこれも正規の使い方ではありません。むしろダメ。
収納状態が可能
このように、太ももを揉まないことも出来ます(やったことはありません)
高さが変えられる


太ももの付け根までマッサージできるか?
太もものマッサージは大変気持ちいいですが、いつもいつも同じ位置ではなく付け根も揉んでほしい。ついそんなことも考えてしまいます。そこで、付け根のマッサージができるか試してみます。
▼太ももベルト、正常の位置
▼太ももベルト、付け根の位置。この状態を作っていきます。
ベルトの装着の仕方


股に密着するくらい。

苦労して太ももの付け根に巻いても、膝を前に出し気味にして姿勢を崩さないように意識していないといつの間にか太もも真ん中あたりにベルトがずれてきます。なので、付け根までマッサージすることは可能ではあるが、簡単に出来るとは言い難い、これが答えです。すぐにずれてくることからも、太ももの真ん中あたりが正しいベルト装着位置なのだと思います。
太ももの太さは何センチまで可能か?
商品使用には、対応サイズの目安として、太もも周長:約38cm~60cmと書いてあります。この太もも周長というのは、太もものどの部分なのか指定はされていないようですが、太ももの真ん中あたりが使いやすいので、そのあたりの長さと考えることにします。この太もも用エアバックは、わたしが使用するとマジックテープ部分がかなり余り、この部分は正直じゃまです。
測ってみたところ、10cmも余分な部分がありました。
それなら、マジックテープぎりぎりまで伸ばしたら、どのくらいの太さまで入るのか?試してみます。
マジックテープぎりぎりで閉じるとエアバックの空気が入った時に外れる可能性があるので、5cmは重ね合わせます。

つまり、太もも63cmまでは大丈夫ということですね。

(2) 新開発の「足裏3連可動ローラー」と独自機能「温浴あったかヒーター」
新開発の「足裏3連可動ローラー」は、足先、土踏まず、かかとの3箇所をマッサージするローラーと突起が連動して足裏をまんべんなくマッサージします。足先は突起が前後に動き、土踏まずは突起付きローラーが回転しながらマッサージし、かかとは指圧突起が下から押し上げる動きでしっかりほぐします。「温浴あったかヒーター」は足裏部分から温風が出る仕組みで、冷えやすい足先からふくらはぎまで、広い範囲を快適に温めます。
足裏の揉みはとにかくキツイ、強すぎる
このモミーナ、足裏のもみも強烈です。コースによって、キツイ・キツクないがあり、足裏揉みの実力をフルに発揮するのがつかみ指圧というコース。左の図のように、上側を左右でがっちり固定した上で、下からえぐってきます。「アガガガガガガーーー」と声にならない声を発し、急いで急停止を押して、放心状態でモミーナもみつめる。そんなことが何度も繰り返されています。
土踏まずのローラーは、上から圧迫されていることもあって足の逃げ場がなく、逃げ場の状態でえぐってきますから、足の骨が全部くだけたと思うほど。足先も足先で、つま先からじっくりと指全部を潰しにかかってきますから油断はしていられません。マッサージって気持ちいいものだけど、この足裏マッサージだけは気が抜けない。最近は少し慣れてきたので時々は「レベル中」にチャレンジすることもありますが、それでもまだまだ痛いです。うっかり「レベル強」でやった日には、足の骨という骨を全部もっていかれます。圧迫されてつぶされるような痛みと、ピンポイントで足の痛いツボをぐりぐりと押しているかのような激痛。足裏ローラー、すごいです。とにかく痛い。
コースを選ぶと足裏マッサージも同時に始まりますが、足裏はやらないことも出来ます(足裏ローラーのスイッチをきればOK)。わたしは足裏の刺激に敏感なので、気持ちよさに集中したい時は足裏はお休みしています。
ヒーターはじんわり温かい
ヒーターが付いているので、足をあたためた状態でマッサージが受けられます。足は冷えやすいので、温めくれるのはありがたい。夏の時期はヒーターは使っていませんでしたが、秋・冬には重宝しそうです。ヒーターと言っても熱いと感じるほどは熱くはならず、じんわりと感じる温かさ。設定温度は約43℃のようです。ちょうどよい暖かさだと思います。
*ヒーターは、自動では動作しません。必要な時にスイッチを入れて下さい。
(3) しぼるようにもみほぐす、ふくらはぎ・足首・足先マッサージ
疲れ・だるさを感じやすいふくらはぎや足首、足先はエアーバッグがしぼるようにマッサージします。
太ももだけでなく、足先やふくらはぎももちろんしっかりギューー――っと圧迫してマッサージしてくれます。加圧の仕方は、コースによって違ってきます。モミーナのエアバックは足をしっかり中に入れて包み込むような形なので、ふくらはぎも足先も全部包み込んでマッサージしてくれます。揉まれ漏れしているところはありません。
(4) 選べる5つの自動コースと業界最多※の5段階強弱調節
お好みで選べる5つの自動コースを搭載しています。マッサージの強さは、フットマッサージャーとしては最多となる5段階のきめ細やかな強弱設定ができます。強いマッサージがお好みの方、優しいマッサージがお好みの方など幅広いニーズに対応します。 ※当社調べ2018年6月現在
【5つの自動コース】
リラックス | 脚全体をゆっくりほぐす |
パルス | 脚全体を小刻みな動作でもみほぐす |
リフレッシュ | 圧迫/保持と解放をくり返し、血行を促進する |
つかみ指圧 | 足先、足裏、かかと周りを集中的にマッサージ (太もも用エアーバッグは動作しません) |
しぼりもみ | ふくらはぎ~太ももを集中的にマッサージ (足用エアーバッグは動作しません) |
コースが5個あって、それぞれ5段階で強弱設定ができます。
ランプは弱・中・強の3つがあり、段階によって光るライトが分かれています。
5段階で弱1~強5だとすると、光るのが弱だけだとレベル1、弱と中の2個光っているとレベル2、以下同じように、中(レベル3)、中強(レベル4)、強(レベル5)となっています。
5つもコースがあるというのが楽しい。しかも、コースによって揉まれ方が結構違う、その日の疲れ方に合わせて使えます。特につかみ指圧が他とは全くちがっていて、足裏ばっかりガンガンに揉んできます。いじめられているかのような痛さです。足裏マッサージが好きなかたは、多用することになるコースだと思います。
ちなみに、わたしがこれまで使っていたマッサージ機は4コースで、強さは2段階しかありませんでした。モミーナは5段階あるので、少しだけ強くしたいとか、少しだけ弱くしたい、ということが可能です。わたしは足のだるさを徹底的にとりたいので、基本は最高レベルの「強」でやっています。強の圧迫感は相当なものですが、全体的に圧迫してくれるので、ピンポイントで痛いとか、痛くて泣きだすというほどの強さではないです。日によって、足裏ローラーはやらないこともあります。つかみ指圧だけは弱、頑張って中です。
(5) 洗える足先布カバー
足先のカバーは取り外して手洗いできます。ファスナー式で取り外しも装着も簡単です。いつでも清潔にお使いいただけます。
足をつっこむ機械なので、カバーを外して洗えるということは購入の条件以前の問題です。当たり前すぎて、わざわざ言うこともないのですが、それでも言わなくてはならないのならば言いますが、モミーナの足カバーは外れるのでその点の心配はありません。というか、カバーが洗えない足マッサージ機なんて考えられませんよね?足ですよ?もし洗えないタイプのマッサージ機を開発している人がいたらその人の神経を疑うくらいに、わたしにとっては信じられないことです。足に使うものは、丸洗いできるか、カバーを洗えるか、どっちかは必ず必要。
わたしはモミーナを裸足で使っています。その方がしっかり圧がかかると思うからです。しかし汚れる可能性は高まります。なので、「キレイな足で使う」ことが絶対条件です。外から帰り、足が疲れ果てていて一刻も早く足を揉まれたい時も、足を洗ってから使います。手洗いうがいは後にしても、足だけはキレイに石鹸であらってモミーナに乗り込みます。
家族も同様に、洗い立ての足でないと使用許可はおりません。息子たちは時々「使っていい?」と聞いてきますが、お風呂上りかモミーナの為に足を洗ってきた時のみ使わせてあげることにしています。そのくらいモミーナに敬意を払ってほしい。そう思っています。
使用目的または効果
あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。
- 疲労回復
- 血行をよくする
- 筋肉の疲れをとる
- 筋肉のこりをほぐす
- 神経痛、筋肉痛の痛みの緩解
ここで分かることは、医療用ではなくて、あくまでも一般の家庭で楽しんでね!という商品であること。
家庭用にしておくにはもったいないくらいの機械ですが、ケガの治療の為といった医療的効果を求めるのではなく、「なんか足疲れちゃった。」という人がモミーナをやって「あぁ、気持ちいいな~」と感じる、これがモミーナの目的だということだと思います。

大きさ・重さ・対応できる足の太さ・電気代など
商品名 | フットマッサージャー KC-320 |
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定格消費電力 (50/60Hz) | 65W(待機電力:1.5W) |
オートタイマー | 約15分 |
寸法 | 本体最小寸法(収納状態):幅 約480×奥行 約460×高さ 約530(mm) 本体最大寸法(太もも部を上げたとき):幅 約480×奥行 約590×高さ 約730(mm) 梱包箱:幅 約515×奥行 約490×高さ 約550(mm) |
質量 | 本体 :約9.5kg 梱包箱:約11.5kg |
対応サイズ(めやす) | 足のサイズ:約30cm以下 ふくらはぎ周長:約45cm以下 太もも周長:約38cm~60cm |
ヒーター設定温度 | 約43℃ (室温等により体感温度が異なる場合があります。) |
電気代の目安 | ヒーターとマッサージ : 約26円/月 マッサージのみ : 約18円/月 |
※1日約30分(15分×2回)毎日使用した場合。電気料金目安単価 27円/kWh(税込)で算出。(2018年4月現在、当社調べ)
引用:フジ医療器HPフットマッサージャー KC-320商品情報
重さについて
本体は約9.5kg。大きさの割には重さを感じません。これまで使っていたものが約12kgだったということもあり、むしろ軽く感じます。別の場所や部屋で使いたい時には抱えて移動させていますが、それほど重いとは思いません。
レビュー2:3か月使ってみた感想とコストについての考察に続く