コンビニ3社、カフェラテを比較。一番おいしいのはファミリーマート?特徴は?

ある日の陶芸教室でのこと。とあるおばさまが

コンビニのね、ファミリーマートのカフェラテがおいしいんですよ
と教えてくれたんです。
詳しく聞いてみると、いろんなコンビニでカフェラテを販売しているけど、ファミリーマートのものだけが、とりわけおいしいのだとか。
ソ・レ・ハ・ヨ・イ・コ・ト・ヲ・キ・イ・タ
わたしは普段コンビニでほぼ買い物をしませんし、コンビニコーヒーもこれまで数回しか飲んだことがありません。カフェラテもたぶん1回くらいしか飲んだことがない。
こんな良い情報を手に入れてしまったのなら、それはもう試すっきゃありませんよね。
というわけで、週末に子どもを連れてコンビニを周り、家の近所にあるコンビニ(ローソン・セブンイレブン・ファミリーマート)3社のカフェラテを買ってきて飲み比べてみました。

購入した種類・サイズ

購入したのは
  • 温かいカフェラテ
  • Mサイズ(小さい方のサイズ)
どれも150円でした。
左から、ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン。
全部150円で同じ値段ですが、カップのサイズは違います。

泡の状態。

各社とも、上に泡がのっています。
真上から見るとこういう状態です。セブンイレブンの泡の粗さが目立ちます。

味の違い

並べて一口ずつ口に含んで味わっていきます。

セブンイレブン

ミルクとコーヒーのバランスよし。コーヒーの味もしっかりします。なんというかこう、クセのない飲みやすいカフェラテ。シンプルで好きです。砂糖は加えていませんが、苦くはない。子どもも、苦いとは言いませんでした。

ただね、セブンのカフェラテは3社の中で一番カップが小さい。当然のように量も少ないです。あと、泡も少ない。

飲み比べているうちに一番最初に泡が消えたのがセブンイレブンのカフェラテです。だから泡が多い少ないとか、お得に飲みたいとかそういうことはどうでもよくて、
とにかく「セブンが好き」「セブンのコーヒーの味が好き」っていう人が飲むといいと思います。

ファミリーマート

ファミリーマートのカフェラテで一番感じたのは泡がふわふわだということ。

飲み比べの検証を行って飲み比べていくうちに、各社とも泡が消えていきましたが、ファミリーマートの泡が一番最後まできめ細やかな泡が残っていました。

ファミリーマートのニュースリリースに「200億円をかけたカフェラテの泡!」という記事がありました。

200億円ですって。確かに、他社と比較しても泡のレベルが高いと思います。きめ細やかだし、泡が長持ちしていました。

だけど、カフェラテのあの泡ってあればあるほどいいものなのかな?そのあたり、ちょっとカフェラテ素人のわたしには分かりません。ただ200億もかけて開発するんだから、大事なものなのでしょう、世間一般的には。

↑検証開始からしばらく経過した泡の様子。セブンイレブンの泡は、いち早く消滅。

味としてはミルク感が強め。コーヒーのコクは、わたしにはわかりませんでした。
泡に特徴のあるファミマのカフェラテ。カフェラテの泡を大切にして生きている方は、間違いなくファミマ一択です

ローソン

わたしの家の近所のローソンでは飲み物を店員さんが手渡ししてくれるんです。他のコンビニから回ってローソンが最後だったので、『あれ、どこでカフェラテ作るんだろう?』とちょっと戸惑いました。

手渡しということはただ自分で機械を操作するよりも『人対人』の接触時間が長くなりますよね。

さっとコーヒーを買って帰りたいだけなのに「砂糖はどうしますか?」とか聞かれて正直面倒でした。セブンイレブンやファミマだと、甘くしたいなら自分で砂糖を貰ってくればいいだけですが、ローソンだとその場で「砂糖をどうすればいいか」考えて即座に答えなくてはいけないわけ。今回も「砂糖どうしますか?」と聞かれた時

  • どうしますか?ってどういう意味?
  • 最初から「砂糖を入れる入れない」を選ぶコーヒーマシンなの?
  • 入れたカフェラテの上から店員さんが砂糖をいれるの?
    (だとしたら、自分で入れたい)
  • 砂糖の袋をコーヒーと一緒に渡してくれればよくない?
  • もし今要らないっていって、あとで入れたくなったら?
  • 今あせって「砂糖入れて下さい」って言った場合、飲み始めたら「砂糖入れなきゃよかった」と思うかも・・・

というような発達障害的な思考回路が一瞬で発動するので、あいまいな質問は困るんです。

外の世界から見えている私は

「砂糖どうしますか?」と聞かれて

「えーーーーーーーっと・・・・・」と言ったっきり、ただ突っ立っているだけの女ですが、ただ突っ立っているように見えていろいろ思考中だったりするわけ。

わたしはそんな「砂糖を入れるか入れないか?」のようなどうでもいいことでさえ即座の判断は苦手なので、それだけでプレッシャーを感じました。頼むからそんなこと聞かないでおくれ、と。そう思いました。今回は実験的にやったことだからいいけど、実生活でそういうことが続いたら、わたしはもうそういうコンビニにはいかなくなると思う。
いや、だからね、コーヒーくらい自分のペースでいれたいし、出来ればそんなどうでもいいことで関わってこないでほしいっていうことです。

味は、ミルク感・コーヒー感ともに薄いと思いました。そしてどこかうっすらと、本当にはるかかなたにうっすらとなんだけど、豆乳のような、なにやら普通の牛乳ではないような味を感じます。いったいこれはなんだろう?他社にはない独特のコク。

うまく言い表せませんが、この独特な味が好きという方もいらっしゃることだと思います。コーヒーの味は強くないので、コーヒーが苦手な人でも大丈夫だと思います。

コンビニ3社のホットカフェラテ比較まとめ

3社のホットカフェラテの特徴をまとめてみました。
なお量は、飲み始める前に重さをはかり、飲み終わった後もカップの重さをはかり、その差としています(各社で公式発表されている量ではないので、参考までに)。

コンビニMサイズ量(g)味の特徴
ローソン150円(税込)168.4独特のコク。味薄め
セブンイレブン150円(税込)157.4コーヒー感強め。泡少な目。
ファミマ150円(税込)170.7泡が凄い

どれが美味しかったか。

我が家の家族4人で飲み比べ、一人づつ感想を聞いてみたところ、4人全員が一番美味しいと言ったのが『セブンイレブン」のカフェラテでした。

3社で比較すると、一番コーヒーの味がしたのがセブンイレブンでした。

ただ正直なことを言ってしまうと、残念ながら3社とも、期待ほどは美味しくなかったです。

本当はね、すごく期待してたんですよ。
「今どきは150円で、こんなにおいしいものが飲めるんだ!!知らなかった!!」って言いたかった。

わたしはコンビニコーヒーの経験値はほぼ0だし、喫茶店でコーヒーを飲むような習慣もないので、コンビニコーヒーは前より美味しくなったんだよとか、〇〇と比べるとコンビニコーヒーの方が美味しいとか、そういう比較対象がありません。

そんな状態の人間が今回思ったことは、どれも「感動的にウマイ」というレベルではない、ということでした。もちろんそれは同時に「どうがんばってもマズイ」ということでもありません。いわば中庸。万人受けしやすい路線。

実はわたしは毎日自分で豆を挽いてコーヒーをハンドドリップして飲んでいる人間ですから、コーヒーにはすごーーく、こだわりがあるんですよね。

・・・なんていうことはなくて、もう数年も毎朝豆を挽いて温度も抽出時間もこだわってハンドドリップして飲んでいるのに(ここはホント)、あんまりコーヒー自体にはこだわりもないし、もう何ならコーヒーの味もよく分かりません。

そんなわたしが、コンビニカフェラテ全部に共通して思ったのは「味が薄い」ってことです。
ここだけは確実にそう思いましたし、逆にそのくらいしか自信をもって発表できる感想はなかったとも言えます。

カフェラテ的なものを飲みたい時は、ハンドドリップで濃く淹れたコーヒーに自分で牛乳を注いで飲んでいるので、それと比べてしまうとさすがに「味が薄い」と感じてしまうのかもしれませんね。

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