わたしは日々の料理にアサヒ軽金属の活力鍋を使っています。
面倒なたけのこの下茹でも、活力鍋を使うとあっという間に出来ます。毎年春になると、この方法でたけのこを茹でています。
材料
たけのこ
米のとぎ汁
鷹の爪 1~2本
作り方

たけのこの穂先を切り、切り込みを入れます。(皮は剥かずに、そのまま煮ます)
かぶる位の米のとぎ汁、鷹の爪を入れ、蓋をします。
かぶる位の米のとぎ汁、鷹の爪を入れ、蓋をします。
大きめのタケノコなら1本、小さ目のタケノコなら2本入ります。
入りきらないサイズの場合は半分に切りましょう。下の写真くらいのサイズだと、1本だけで鍋がいっぱいになります。
入りきらないサイズの場合は半分に切りましょう。下の写真くらいのサイズだと、1本だけで鍋がいっぱいになります。


米糠(ぬか)で下ゆですることが多いたけのこですが、活力鍋の場合は蒸気ノズルが詰まる恐れがあって危険なようなので、米のとぎ汁を使ってください。

オモリを高圧にセット
強火で加熱し、沸とうしてオモリが振れはじめたら弱火。
3分加熱したら、火を止めます。
(余熱調理)
強火で加熱し、沸とうしてオモリが振れはじめたら弱火。
3分加熱したら、火を止めます。
(余熱調理)

ゆで汁に浸けたまま、たけのこをさまします。
内圧表示ピンが下がれば、蓋は開けられます。
内圧表示ピンが下がれば、蓋は開けられます。
一晩ゆで汁につけたまま冷まし、翌日調理します。
まとめ
たけのこを茹でると、特有の甘い香りが部屋いっぱいに広がり、毎年「春がきたなぁ」と感じます。自分でゆでたたけのこは水煮とは全く違った食べ物で、甘味があってとっても美味。活力なべを使えば、ものすごく簡単に出来ます。
活力なべは「一家に一台は絶対に必要」な調理道具。15年以上、毎日のように使っていますが壊れないし、パーツ交換も出来て長く愛用できる名品です。