セブンイレブンのゴーヤとツナのサラダを食べている人を見かけ、これは是非とも作ってみたいと思い、作りました。
ちなみに、わたし自身は食べていないので正解の味は分かりません。あくまでもパッと見た印象・ネットで調べた原材料で行う、適当再現クッキングです。
画像引用:セブンイレブン商品HP
↑これを再現します。
ネットで調べた原材料を参考に、同じような材料で作っていきます。
原材料
ゴーヤ | 1本(288g) |
玉ねぎ | 60g |
ツナ缶(水煮) | 1缶(80g) |
ごま油 | 7g |
すりごま | 小さじ1 |
砂糖 | 少々 |
味の素 | 2振り |
かつおだしの素 | 小さじ1 |
作り方
1,ゴーヤを縦半分に切って種を取り、1~2ミリの薄切り切りにする。
ゴーヤ1本に付き、砂糖大さじ1・塩小さじ1を振りかけて揉みこみ、しばらく放置。
2.玉ねぎをスライサーで薄切りにして10分位水にさらす。
3.ゴーヤから十分に水分がでたら、水でしっかりと洗う。
4.玉ねぎとゴーヤの水分をペーパータオルなどでふき取り、ボールに移す。
5.ボールにツナ缶・調味料も入れて、ゴーヤ・玉ねぎとあえる。
6.器にもり、カツオぶしをたっぷり上からかける。
ポイント
砂糖と塩でゴーヤの苦み抜きをした後は、しっかりを水で洗うこと
ここでしっかりと塩分を抜いておかないと、サラダ全体がしょっぱくなりすぎます。
食べられたもんじゃない、というくらいしょっぱくなってしまうので、しっかりと洗ってください。
ゴーヤは茹でない
砂糖と塩で揉みこむことにより苦みがかなり抜けますので、茹でません。
茹でないので、ゴーヤのシャキシャキ食感が楽しめます。
ゴーヤの厚みは1~2ミリがベスト
ゴーヤの厚みは1~2ミリがおすすめです。
スライサーでスライスしてしまうと、食感が頼りない感じになりますし、厚めに切ると苦いと思います(個人的には、生食するなら5ミリ以上は厚いと思います)
苦みと食感のバランスが良いのが、1~2ミリです。
ツナ缶の液体はどうする?
わたしは水煮のツナ缶を使い、水気は絞ってからサラダに投入しました。サラダ全体の味をぼかさないために、水気を絞った方がよいと思います。
オイルのツナ缶を使う場合には、カロリーを気にしないなら、コクにもなるのでそのままオイルごと使ってもよいと思います。
出来上がり!
それっぽく仕上がりました。
調味料にマヨネーズを使っていないので、さっぱりとした、カツオ風味豊かなゴーヤのサラダです。鰹節とごま油の相性がとてもよい。ゴーヤチャンプルーを作る時も、ごま油と鰹節を使いますから、この二つは鉄板の組み合わせですね。
ちょっとした付け合わせにちょうどいい、大人の味です。
子供向けにするなら、マヨネーズを入れると良いと思いますが、わたしがこちらのさっぱり感が好みです。