麻布十番商店街:テイクアウトおすすめスポット2020

商店街って楽しいですよね。いろいろなお店があってワクワクするし、そこで買い物をしている人達を見るのも面白いし、その街で生活している人達に思いを馳せてみたり、もしここで暮らすならどんな生活をしようかとか、考えるのも楽しい。

そんな商店街好きなわたしは、今回は麻布十番商店街に行ってきました。

六本木の近くで都会のど真ん中なイメージなのに、商店街を一本外れた道にはオシャレなマンションと昔ながらの戸建てが混在していて、歩いていて興味深いエリアでした。

しかし商店街といえば何と言っても食べ歩き。どこにいっても、食べ歩くことしか考えていません。今回麻布十番商店街で立ち寄ったお店たちをご紹介します。

Mont-Thabor (麻布十番 モンタボー)

駅から歩いていてたまたま目について入ったお店。素敵な外観に目を奪われます。人気のあるパン屋さんのようで、次々にお客さんが入っていきます。

店内で最初に目に入ってくるのは看板商品であるらしい「北海道牛乳パン」。ドーンとたくさん並んでいます。
1個が大きくてボリューム感たっぷり。ふわふわで美味しそう。しかし今回は、そのとなりにあった「北海道牛乳パン、ブルーベリー」を買いました。基本の「北海道牛乳パン」を食べたこともないのに、ブルーベリーの方を購入してしまいました。

このパンはしっとりふわふわ。ブルーベリージャムがたっぷりで、全体は優しい甘さ。上の部分と下の部分はちょっと食感が違い、夢中になって一人で3/4くらい一気に食べてしまいました。「ちょっと一口だけ」では収まらない美味しさです。これはハマル。大人から子供まで、大好きな味だと思います。

メロンパンも購入。アーモンドプードルが隠し味と書いてあります。サクサク&しっとりで、フィナンシェのような濃厚な甘さがあります。リッチな味のメロンパンでした。

サンモリッツ名花堂

昭和レトロな雰囲気をかもしだしているパン屋さん。
外観は赤い煉瓦調。ガラスごしに中をのぞくと美味しそうなパンがたくさんあって、思わず中へ。

トレーが、パン屋さんに良くあるものではなくアルミっぽい金属なトレーというのも驚きで、レトロ感満載。

並んでいるパンは一つ一つ丁寧にラップに包まれています。手作り感満載。こういうパン屋さん、最近ではなかなか見かけません。ラップはコロナ対策かと思いましたが、そういうことではないみたいです。

メンチかつパン、コロッケパンといったお総菜パンも数多く、シベリアもありました。シベリアというのはカステラに羊羹がはさまったようなお菓子ですが、最近はなかなかみかけないですよね。このお店には目立つ位置においてあって「シベリアがある!」と嬉しくなりました。

レジにはおばあちゃんがいて、親戚の家に久しぶりに来たような優しい穏やかな雰囲気が店内を流れていました。始めてきたのになぜか落ちつく。パン屋さんなのに、他にも売っていたし、空間が広くて、オシャレすぎず。昔懐かしいというのか、店内全体がいい雰囲気なんです。長居したくなっちゃう空気感。人見知りなわたしなのに、レジで話しかけたくなってしまいました。

今回購入したパンはこちら。

カツサンドとサバラン。

カツサンドは、パンに分厚い立派なカツが挟まってます。余計なものが何も入っていなくて、パンとカツのみというシンプルさ。「そうそう、これだよ。カツサンドはこれでいいんだよ」と言いたくなる味。パンとカツのみですからね。カツ自身も肉に厚みがあります。シンプルイズベストなカツサンドです。一口目で「うっめーーーーーー!!なんだこれ!」となり、最後まで息をするのも惜しいくらいのスピードで食べ尽くしました。

これは近所にあったらちょくちょく買ってしまうであろう魔のカツサンド。

左はサバランです。サバランってケーキのイメージなので、こうしてパンとしてラップにくるまれているのは初体験。このパン(ブリオッシュ?)、下の方に紅茶味のシロップがたっぷりしみ込んでいるんです。間にはさまっているクリームは、ただのバニラじゃなくてめっちゃ濃厚。バニラを凝縮したバニラ。触感は固めで濃厚。もったりしたクリームは、ずっとこのまま舐め続けたいと思うほど美味。

クリームと紅茶味のシロップ、ふわふわのパンが完全に一体化してサバランに。こんなにおいしいサバランを食べたことはありません。感動で心が震えるサバランです。サバラン専門店のサバランも食べたことがあるけれど、こっちの方が断然上。

こんな美味しいサバランが、町のパン屋さんに普通に売っているんです、恐ろしい街だ麻布十番。しかも「押すな押すなの大盛況」ってわけでもなく、しれっとお店に並んでるんですよ、このサバランが。そこにもびっくり。

この日は暑かったので、持ち歩いているうちにクリームが溶けてしまったので、買ったらすぐ食べることをおすすめします。甘いもの好きな方には絶対絶対、おすすめ。

冷蔵庫にいつも数個は置いておきたい。近所に売っていたらいいのになぁ。

飾り気のない雰囲気とパンが素敵なお店。次回この町に行くことがあれば、このお店には絶対にまた行きます。

ジェラテリア マルゲラ 麻布十番店

続いてはジェラテリア マルゲラ 麻布十番店へ。

オシャレな外観。麻布十番の商店街を歩いていると和菓子や洋菓子のお店はちらほら見かけるのですが、ジェラートやさんはあまり見かけません。パンを食べ歩いている間にジェラートを挟む、いいじゃありませんか。

この店のビスコッティという「サクサクビスケットにジェラートを挟んだアイスサンド」を食べたかったのですが、入店すると「12時からです」と言われてしまいました。

出典: 食べログ えみりんぺろさん

この時は11:30頃。わたしはお昼ご飯の前にアイスを食べたかったのですが、この後の予定もあったので今回はあきらめました。営業時間は当面の間、12:00~20:00となるようですのでご注意。

このお店に行くのは、次回のお楽しみにします。食べたかったよー

オシャレスーパー ピカール&ビオセボン

なんだかよく分からないけどただならぬオシャレ感から立ち寄らずにはいられなかったスーパー。それがピカールとビオセボン。

ピカールはフランスの冷凍食品専門スーパーマーケット。ビオセボンはパリ発のオーガニック・スーパーマーケットです。

偉そうに書いてますが、家に帰って調べてはじめて、この二つのスーパーのことを知りました。知りたてです。

わたしの生活にはフランスの風が全くふいておらず、普段の食生活で冷凍食品を全く使わないし、オーガニックにもこだわっていないので、どちらのスーパーにもご縁がありませんでした。おそらくこれから先もないでしょう。

行ったみた感想ですが、ビオセボンの方は安全そうな食品とかドライフルーツとか、見慣れないお惣菜とか、見たことのないドレッシングとか興味深いものがたくさんありました。ピカールはスーパーマーケットなのに白くて直線的で機械的。わたしのイメージするスーパー(人がいっぱいいて、ごちゃごちゃして、生活感満載でにぎやか)とは違い、スタイリッシュで都会的で未来っぽい。

夫とお二人で行ったのでさらっと1周だけ見て終わりましたが、1人で行ったらなら軽く2時間くらいはいろいろと見て楽しめそうなスーパーでした。

ここで買ったのはこれ。

ピカールで購入したチョコアイス。

わたしはアイスは濃厚なものが好きで、濃ければ濃いほどいいと思っているので、「種類別:アイスクリーム」を買います。このアイスはアイスクリームではなくてアイスミルクなので、その点が気がかりだったのですが購入してみました。

食べてみると、まわりのコーティングチョコの部分はしっかりと濃く、パリパリとしていて分厚い。チョコアイスはチョコの苦みが非常にいい感じ。甘すぎず、チョコの味が濃く、かと言って嫌になるほど濃すぎない。コーティングの濃いチョコレート+「アイスクリーム」だったら、確かに濃すぎるかもしれない。濃ければ濃いほどいいと思っていたわたしが未熟だった。これはうまい!

こんなにうまいチョコアイスバーは初めてなんじゃないか。フランス人、良い物食べてるなぁ。これはフランスのアイスだけれど、完全に日本人の口にあいます。

ピカールには他にも冷凍のスイーツがありました。次回に行ったときには他のデザートも買ってみたいです。
また、ピカールはオンラインショップもあり、デザートだけでなくおしゃれなお惣菜がたくさんあるようです。パーティーとか女子会とかには、話題になって面白いかも。

わたしが住んでいるのは埼玉県で、麻布のようにこじゃれた町ではありませんから「ピカールのお惣菜でパーティー!イェイ!」なんていう人種にはお会いしたことがありませんけれども、そういう会が身近で開催されるならぜひとも参加したいところです。

おフランスのお惣菜はどんな味がするのか、とても興味があります。

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