ANGELINA(アンジェリーナ)の有名モンブランは、濃厚でデカイ。

  • 2019年11月18日
  • 2019年11月19日
  • グルメ

秋も深まる11月、美味しい物を求めて銀座のデパ地下を練り歩いていたところ、どでかいモンブランを見つけてお持ち帰りしました。

帰ってから調べてみるとそれは「アンジェリーナ」というお店のモンブランで、大変有名なケーキであるらしく、多くのスイーツ女子が絶賛するものであるとか。そしてここのモンブランは、フランス・パリの本場のモンブランであるらしい。本場とな

わたしの場合は「他の人が美味しいと言ってたから」とか「美味しいモンブランを探し歩いてた」というようなことはなく、本日たまたまごく自然な形で出会ったお店&ケーキです。

見た目のインパクトで購入したのですが、味も個性的でしたのでレビューします。

購入出来る場所

今回購入したのは、銀座三越地下の食料品売り場。美味しいそうなスイーツがひしめき合っていますが、このモンブランのデカサはぐんを抜いており、異彩を放っていました。形は普通のモンブランであるだけに、その大きさによる見た目のインパクトが凄い。

購入すると、こんな箱に入れてくれます。

モンブランの種類

ショーケースに並んでいたケーキはモンブランのみで、いくつか種類がありました。チョコレートの様な色のものもあったし、普通のモンブランは小さいものと大きいものがありました。小さいサイズのモンブランはいくつか種類がありましたが、大きいサイズは「普通のモンブラン」のみ。

ちなみに小さい方は「モンブラン デミサイズ」というもの。本場のケーキはデカイ方らしい。

実食

見た目では、濃い色のマロンペーストに包まれたモンブラン。きわめて普通の見た目のモンブランですが、真ん中で切ってみるとびっくり。中が全部白い!!

ケーキの構成は「マロンペースト・生クリーム・メレンゲ」で、土台がメレンゲとなっています。

一番上の周りを包み込むマロンペーストは、「渋皮栗のモンブラン」というような名前のモンブランにありそうな色で、よくあるモンブランの黄色っぽい色ではなく、濃い栗色です。この部分は大変に濃厚で、「クリームじゃなくてペースト」。マロンクリームじゃなくて、マロンペーストです。重量感たっぷりなので、「口にいれたらさっと溶けちゃう」ような貧弱さはまったくなく、積極的に口の中で溶かしていかないと溶けない。

マロンのペーストなんだけど、単純に栗の味だけじゃなくて、ナッツとかスパイスのような奥深い味も遠くに感じます。ここまで濃厚なマロンペーストを、わたしはこれまで食べたことがありません。

次にクリーム部。これももう濃厚の一言。どこにもまったく書かれていないけれど、いっしょに食べたわたしと夫の感想は「これ、マスカルポーネじゃない?」ってこと。生クリームだけとは思えないような濃厚さとしっかりした固さ。生クリームだけの頼りなさではなくて、しっかりとしたムースくらいの固さもあるし、濃厚さもある。マスカルポーネかな?というのは素人のただの予想に過ぎないんだけど、これは生クリームじゃなくてマスカルポーネのムースですよって言われても信じる。そのくらいこのクリーム部分はしっかりとした固さをもっています。

一番下にある土台はメレンゲ。クリーム部分とメレンゲ部分は真っ白です。メレンゲという物自体、本当に久しぶりに食べました。子ども時代以降、食べたことなかったような気もする。この部分ですが、土台にメレンゲを使っているケーキは初めてです。

このメレンゲ部分、かなり甘い。これが本場のケーキの味なのね?噛むとサクサクと音をたてるくらいしっかり焼かれていて食感が軽い。クリームが上にのっていたのに全く湿気ていない。

日本人が好むケーキって甘さ控えめの物が多いと思うけど、このメレンゲ部分も含めそういう配慮はない本場のケーキ。メレンゲというよりは「粉砂糖を固めたもの」と表現したくなるくらい甘かった。

生クリーム部分は甘さ控えめ。マロンペーストは甘味はあるけど、栗の味で、このケーキ全体の甘味をメレンゲが請け負っている感じ。

わたし、甘い物大好きなんですよ。ダイエットの最中だって、甘い物は1日に2~3回は食べたい。甘いものを我慢することができないので、甘い物で頭がイカレちゃてると思う。

そんなわたしでも「このケーキ全体のボリューム」は、1回で美味しく食べらえる許容範囲を超えてた。わたしは迷わずモンブラン大を選んだけど食べきれず、残りの半分は翌日に。大じゃなくて小を買っていたら食べきれたと思います。なぜなら日本でおなじみのサイズだから。

大はパリのお店と同じサイズらしい。外国の人って「日本人より」良く食べるイメージがあるけど、このモンブラン(大)を食べきるのは、かなりのエネルギーが必要だと思います。

仕切り直し、二日目。実食

心新たにモンブランと向き合うこと二日目。二日目に食べても思うことは同じ。

  • マロンペーストは舌触りも味もとにかく濃い
  • 生クリームは濃厚

しかしここにきて、メレンゲ部分が少し変化しています。前日食べた時よりも甘さの凶暴さが薄れている。それは2回目ということもあって強烈な甘さに慣れたということもあるかもしれないし、全体として馴染んたような気もします。

メレンゲのサクサク感が少なくなっている分、クリームの部分と程よくなじみます。口に入れた時、粉砂糖の固まりのようにほろほろっと崩れるんですね。それがマロンペーストや生クリームと一緒に食べた時に素早く全体が甘くなって、前日感じたようなくどい甘さを感じません。「甘さのバランス、ちょうどいいかも」とさえ思い始めました。

まとめ

このお店のモンブランはとても個性的でした。

マロンペーストは甘いペーストというよりは、ほぼ栗。甘さは控えめ。

生クリーム部分はマスカルポーネのような濃厚さと固さを持つ。甘さは大変控えめ。

メレンゲはサクサクで、粉砂糖のように甘い

デカイ!!

普通のモンブランっぽい見た目をしつつ味は個性的、というところにも、魅力を感じてしまいました。ギャップ萌えですね。

巨大モンブランが繰り出すパワーは、一度は味わってみる価値があると思います。想像を超えた個性的なモンブランです。

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