ついにこの日がやってきました。さようならそしてありがとう。サーティワン【クレープ】とろ~りチョコ on チョコフリーク ラストを飾るのは何アイス?

お正月はたくさんの人であふれていたサーティワン。
本日は1/5ということで、お正月が空けた平日午後。いつも通りの落ち着いたサーティワンが帰ってきました

時はさかのぼって昨年の大みそか。この日にわたしは、愛してやまない「とろ~りチョコ on チョコフリーク」というクレープが、12月で終了することを知りました。それはもう、あぜんとしました。

いつかはこんな日がくることは分かってた。でも。

ちょっと早すぎるんじゃないのかい?
まだまだ食べたりないってば!!

というわけで、
クレープのことばかりを考えてもやもやしたお正月を過ごし、ようやく平日に戻った本日、
食べ収めを覚悟して改めてクレープ「とろ~りチョコ on チョコフリーク」を食べに行ってきました。
(本当はお正月にもお店に行ったのですが、あまりにも人が多いため、こんなに人が多くては繊細なわたしは気持ちがかき乱されてしまってクレープと向き合うことができないと判断し、買わずに帰ったのでした)

食べ収めとなる本日のアイスは、一番お気に入りの組み合わせだったチョコレートホワイトティラミスにしました。

店内にあふれる、ココア生地を焼く香り。もっちりした生地は今日も、香りも食感も味もサイコー。アイスは自分のお気に入りを選んでいるのだから、もちろん間違いない。濃厚なチョコクリームや時々現れるパリパリチョコの食感も素晴らしい。
こころから美味しすぎる。こころから美味しすぎる。

今日は、店内のお客さんはわたしひとり。誰もいないので、誰かや何かに気を使ったり気を取られたりすることなく、存分に「わたしとクレープの世界」に没頭できます。これがいいんだ。この空間が好き。

アイスも生地もホイップも本当にちょうどよく美味しくて、甘すぎるとか変な味がするとかそういうこともなくて、アイスや生地といった単体でも、全体としてのまとまりも、すばらしくちょうどよい完璧な美味しさでした。

これまでさまざまなクレープを食べてきました。クレープの有名なお店に行くためだけに電車を乗り継いで遠出をしたこともある。クレープを販売する店を見かけたらできるだけ食べたし、家の近所でクレープを売っているお店は、探しまくってほぼ全部食べた。出先でも気になるものはその都度食べてきました。そんなわたしがここまで夢中になったクレープは、人生で初めて。

注文時に店員さんから「明日から新しいクレープが始まります!!」と元気よく手渡されたパンフレットにはやはりこのクレープは記載されていません。

やっぱり今日で、このクレープとは永遠のお別れとなるようです。

季節限定商品にハマってしまうとはこういうこと。
どんなに愛してもその先は、遠くない将来に必ず別れがやってきます。それは最初から分かっていたことです。分かっていたんです。それでも真っすぐに進むしかないくらい愛してしまった。でも・・・やっぱり悲しい。

せめて落ち着いた店内で最後を味わうことができたことが救いでした。

もっともっと食べたいという気持ちは変わらないけれど、今回のクレープに関してはそれなりに出会いから今日まで、頻繁にお店に足を運んで食べてきました。このクレープが販売されている間に、このクレープをここまで愛したのも、ここまで食べたのもわたしくらいのものではないか。なんなら全国1位かもしれないぞ。と、個人的には思うのです。

だからこれまでハマってきたいろいろな食べ物のように「次にまた食べようと思ったらもう無くなってた」とか、「あの時もっと食べておけばよかった」という後悔はありません。

でもやっぱり、もっと長く販売して欲しかったです。この冬、なんて言わずずーーーっと。
春も夏も食べ続けたかった。何年も何年も。

少なくともこの冬の間位は食べ続けたかった。

明日から始まるクレープはいちごがいっぱいです。春を感じさせるラインナップ。

個人的にはもっとチョコオンリーの世界に浸りたかったですが、去ってゆくものはどうにもならないし、どうにもならないことをいつまでも悲しんでいても前に進めません。もうこれは、わたし個人のちからではどうにもならないことです。どうにもならないことはあきらめるしかありません。

この美味しかったクレープ、クレープを食べることができる環境に生きていること、何よりクレープを買うことが出来るのは一生懸命に働いてくれている夫のおかげであるということに感謝し、このクレープを食べて美味しかった思い出を大切に胸にしまいつつ、気持ちを切り替えて次のクレープに向かっていきたいと思います。

なんだか卒業式のようですね。というか、これはある意味卒業式でした。

最期にもう一度食べることができて本当に良かった。わたしはこのクレープに出会えて幸せでした。短い間だったけれど、心から美味しいと思うクレープを食べることが出来ました。

別れがあれば出会いもあります。また今年も、わたしはいろいろな食べ物と出会うのでしょう。楽しみにしています。

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