発達障害(アスペルガー)グレーゾーン、服へのこだわり。首のチクチクが嫌い

誰しも服へのこだわりはあると思うのですが、わたしの場合、それが強いかもしれないと最近思いあたりました。

だぼっとし過ぎず、フィットしすぎないもの
柔らかいもの(×ゴワゴワ・チクチク)
色がきつすぎないもの
軽くて生地は薄めのもの
身体を締め付けず、良く伸びて動きやすいもの
これらのこだわりは、家の中で着る服への徹底的なこだわりです。外出用の服・外で着るための服(コートとか)・会社で指定された制服などは、人間界へ出る際のいわば戦闘服なので、ある程度は仕方ないと我慢しています。
例えば、女性であれば仕事へ行くときにストッキングをはきます。あれなんて、もう足への圧迫感がすごいんです。全体でぐいぐい締め付けてくるし、動きにくいし、すぐにひっかけて破けるし、汗を吸わなくて臭くなるしもういいことが一つもない。足全体を締め付けるということへの違和感・気持ち悪さ。履かなくてはいけないときは、出来るだけ締め付け感の少ないものを選んではいますが、それでもそもそも「締め付けるアイテム」なので、仕方ないんです。
スーツは動きにくい。女子の制服で良くあるようなタイトスカートなんて、動きにくいことこの上ない。
外用の服は「戦闘服」でもあるし、さらに「おしゃれ」要素も絡んでくるので、「着心地を最重要視」出来ないのです。おしゃれな服って、着心地が悪いものもある、というより「着心地が一番」で作れられていないのですからそういうものですよね。パンプスとか。おしゃれだけど、足が痛い。「家の中で裸足」の開放感と、締め付け感のなさに比べたら!!先のとがった靴が、歩きやすいわけがない。

あんまり好きじゃないアイテム

アイテム別なら、下半身でいうと「レギンス」。昔でいうところのスパッツですが、これもまた、だいたいがぴちっとしています。「生地によって」締め付け感が強かったり弱かったりもありますが、足にぴったりしているのがレギンスというものですから、どんなレギンスであっても足に張り付く設計であることは間違いありません。
張り付く・締め付けるのがイヤというだけで、動きやすいのは好きなのです。レギンスは足にぴったりしている分、余計な生地がなく、裾を踏んで転ぶ危険もないし無駄なシルエットもない。その点は優秀なアイテムだと認識しています。そこで、柔らかく良く伸びる生地で(Mサイズを3Lサイズ位に)サイズを上げて、ゆったりしつつ足にふれるか触れないかのふんわりフィットくらいのものを選んではくこともあります。履いているうちに伸びてくるのでしょうけれど、伸びるまでは発狂しそうになるし、馴染むまでの期間、我慢しつづけることは出来ないので、最初から足と布地へのゆとり感は必要です。
ニットはチクチクするものはダメです。最近は柔らかい肌触りのものが増えたので、そういうものは着られますが、いわゆる昔からあるような「お母さんが毛糸で編んでくれたようなセーター」というイメージのウールのものは、その1本1本の刺激が肌に刺さるので着ていられません。
靴下も足を締め付けるので嫌いです。冬は寒いので靴下は絶対必要なのですが、しめ付けないスキー用靴下みたいなのを、サイズの大きいものを選んでだぼっと履くことで乗り切っています。夏の靴下はどうしても生地が薄くてだぼっと履けないので、スニーカーの時など必要最小限で履くことにしています。
下半身に履くものは、ウエストのゴムの締め付けが気になります。ウエスト部分は、空気のようにただそこにいるだけであってほしい。ほんの少しであってもウエストを締め付けないものを選びます。
重い服もダメですね。軽い・主張をしない、まるでそこにいないかのような空気感の服が好きです。先日の実験により、150g以下の服がよいことが分かりました。

首のタグは、主張が過ぎる

わたしは首の後ろの皮膚が激荒れです。いつもかゆくてかきむしってしまっているようで、傷がつきまくり、黒ずんでとてもみせられないような汚さです。女性らしさのかけらもありません。ですので、うなじのきれいな女性は憧れますし、街で見かけたら「すてきだな~」と見入ってしまいます。一度医者に相談したことがあるのですが、(この皮膚の汚さは)治らないと言われました。夫には皮膚移植を何度もすすめられていますが、皮膚の一部が汚くたって生きていけますし、もっと困っていることは他にたくさんありますから首の皮膚になんてかまっている場合じゃないので、毎回おことわりしています。あこがれたところで手に入るものではないのであきらめました。あきらめられることはさっさとあきらめることが肝心です。
ですが、キレイにはならないとしても毎日ずっとかゆいのでどうしたもんか、と思っていたところ
首のタグがあたるんだ!!!
ということにさっき、気づいてしまったのです。ついさっき!。
20年前に気づいていたら、わたしの首はまだここまで荒れ地にならずに済んでいたかもしれません。だけどすぎた過去を嘆いたってわたしの皮膚は戻ってきません。今出来ることに焦点を当てて実行するのみです。
さっそくタグを外す作業にとりかかりました。
回とりはずすのはドレステリアのTシャツのタグです。

ちょと手間ですが、キレイに取り外すことができました。細かい作業なので、そういう手作業が嫌いな人には向いていないと思います。そしてうまくやらないと、Tシャツの生地が破けます。

最近の服のタグは、上記のような縫い付けのものではなくプリントされているものもあるので、服を購入する時にその点にも気を配るとよいかもしれないと思っています。タグを取り外す手間が省けます。
さっそく着るとたしかに首のところの違和感は感じません。もっとはやく気づくと良かったです。

どうして今までタグを取らなかったのか

さて、ではどうしてタグをこれまで取らなかったのか。首の皮膚問題は置いておくとして、首の部分にタグがあるということは、昔から知っていました。それでも取らなかったのには理由があります。

それは、タグを取ることにより

そのブランドの服でなくなってしまうような気がするから

これが一番の大きな理由だったと思います。わたしはそれなりにブランドにこだわって服を買っているので、それを取ってしまうと価値がなくなってしまうような気がしていたんです。特に「外着」に関しては、服がダメになる前に飽きます。せいぜい1~2シーズンで飽きる。そうすると、服としては破けてもいないし汚れもないしまだまだ着られる状態です。であれば「売る」か誰かに「あげる」ということになりますが、この時、服のダメージはできるだけ少ない状態を保っておきたいのです。要はその服の価値を下げるのが嫌なのでタグはなるべく外したくありませんでした。

部屋着は二次利用なしだから、ボロボロにしていいでしょうということ

外着は、わたしのワードローブの中でも「着る回数」は少なく、したがってダメージは少ない洋服たちです。飽きてしまえば、さっさと手放したい。そのため今後もタグは取りません。

しかし部屋着というのは、この先誰かにあげることはなく、ぼろぼろのよれよれになるまでわたしに付き合ってもらう存在なので、とことんわたし仕様にしていいはずです。

わたしの部屋着をよく見ると、タグは縫い付けタイプもいくつかありましたので、順番に取り外していこうと思います。

そして今後服を買う時は、可能な限り、首のタグが最初からないものをえらぼうと思います。

まとめ:今後、部屋着の首のタグは取り外します

ぱしからさん

わたしの部屋着は、できるかぎり首のタグを取り外していきますし、今後購入する際はできるだけタグのないものを選ぼうと思います。でも服はなにも「首のタグ」だけで選ぶものではなく、デザインなど別の要素の方が大きいので、その際はタグが取り外しやすいかどうか考慮します。わたしの首後ろの肌は黒ずんでいてもうなおりませんが、毎日かゆいという状態を少しでも改善できるかもしれません。もし同じ症状の方がいたら、試してみて下さい。わたしは何となく、首の違和感が減った気がします。

 

 

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