専業主婦として成功する方法:見方を変えるだけで、夫は突然いい人に変わる

先日あった出来事です。

その日の夜23時ごろ、わたしは夫が寝る部屋でマンガを読んでいました。夫は毎日23時には寝るのですが、布団にいた夫が私にこう言いました。

もう俺、寝るんだけど。そこにいたら電気消せないんだけど?
・・・・分かった。
(少しくらいここにいたっていいじゃん)
わたしは、夫の近くにいたかったし、機嫌のいい時の夫は「そこにいてもいいんだよ」と言ってくれるので、だめな時といい時の違いが分かりません。
なんで今日はダメと言ってるのか?
別にそんなことで怒らなくてもいいじゃない
もっとやさしく言ってくれればいいのに
なんでそんなにささいなことでこんなに怒るんだろう!(ムカツク)
と、部屋を出てぷりぷりしてたんです。
その後、そんなことはさっさと忘れようとわたしはわたしで楽しく夜の時間を一人で過ごしていたのですが、ふとある思いが頭をよぎりました。
自分が寝たいならさっさと電気を消せばいいだけなのに、そこにいる人のことを気にかけることができる優しい人なんだ!
そう!そうだったのです。
怒りはやさしさの現れだったのです。そこに誰がいようと、何をしていようと、自分を優先することは出来る。それでもそこに人(わたし)がいたから、そしてわたしはマンガを読んでいたから部屋の電気を消してしまうとわたしがマンガが読めなくなる。それを気遣ってくれていたのでした。
そんなふうに自然に気遣いが出来る人だからこそ、そこに人がいるだけで気遣ってしまって、疲れてしまう、イラっとしてしまうことがあるのかもしれない。わたしがこの場にいなければ、夫は何も考えずにさっさと電気を消して寝られたのに、わたしがそこにいたから
「電気消すと妻がマンガを読めなくなる→でも自分は寝る時間→電気消したい→相手に断らなきゃ」
という思考をさせてしまったことになります。わたしがそこにいることで、さっさと電気を消して寝るだけなら不要だった「誰かに気づかったり声を掛けたり」という思考・行動を夫にさせ、さらに夫をイラっとさせてしまったことになります。ムダな思考はムダに疲れるだけだし、イラっとすることも避けられることなら避けた方が絶対いい。
夫が「他人に気遣いができる人」だからこそ、特に寝る前はムダな思考はさせないように、イラっとさせないようにしないといけないなと思うと同時に、見方を変えるだけで「自分勝手でわがままな人」から「他人を気遣える優しい人」に変身するんだなぁとびっくりしました。夫自身は何も変わっていないのに、見方によって180度別人になるんですから。
日常でも、こういう場面が多々ありそうです。
例えば、夫と道路を歩いている時、服や体をぐいっとつかんで道路の端に寄せられる時があります。それが乱暴なやり方なのでとても嫌なのですが、その行為自体は、わたしが誰かとぶつかりそうになっていたり電柱とぶつかりそうだったり、自転車が近づいているのにわたしが気づいていなかったりする時、つまりわたしが危ない時なんです。わたしはその行為が乱暴で嫌ではありますが、でもそれは「妻への愛」から行っていることなんですよね。他人にそんなことはしませんからね、さすがに。
これも「乱暴な人」から「妻の安全を守る、愛のある人」ととらえることが出来ますよね。
わたしはぐいっとつかまれるのが嫌なので「もっと優しく注意してほしい」と言ったこともありますが、危険が迫っている状態で優しくもクソもないらしいです。まぁ、そういうものかもしれません。
そう考えると、夫にイラっとする時は陰に優しさが隠れているかもしれないので、夫に感謝できることがたくさん増えそうです。
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