ミニマリストを目指すものとして、今年の夏服を考える。部屋着編

  • 2019年7月10日
  • 2019年7月9日
  • 学び

先日ジムに行く際、息子のTシャツを借りたのですが、その時軽くショックを受けました。

軽い!!!

わたしがその時に身に着けていた服は、先月買ったばかりのユニクロUのTシャツ。借りたTシャツは同じくユニクロのドライクルーネックTシャツ(メンズM・昨年購入)

同じシャツなのに、素材によってこんなに着心地が違うのか・・・

ユニクロUのTシャツ、昨日までなんとも思っていなかったのに、すごく重いし肩がこる気がする・・・

毎年、季節が変わるごとに手持ちのアイテムを見直しているのですが、今年の夏はまだとりかかっていませんでした。ミニマリストを志す者としては、今の手持ちアイテムは多く過ぎてとても「ミニマリストです」と名乗れはしませんが、それでも自分の納得のいくものだけを持っていたいものです。

そういうわけで、2019夏・部屋着選手権を行いました。

エントリーした選手たち(Tシャツ)

今回エントリーした選手は以下の10枚。

10枚はさすがに多いだろうと思います。しまっておくスペースが足りない、というわけではありませんが、なんだか最近この枚数にイライラしてきたので、わたしにはキャパオーバーのようです。

それでもこの10枚はそれぞれに思い出のあるTシャツたち。ここで思い出を語っていきます。

ドレステリアのTシャツ定価で8000円位するこの中で一番の高額選手。購入して着た初日にキッチンハイターをこぼしてしまい、素敵な光沢のあるベージュにピンクのシミを作ってしまった(しかもお腹あたりで目立つ)。ショックでしまい込んでいたが、捨てるよりはマシだと今年は部屋着として着ることにした。
ユニクロUメンズSメンズのTシャツをさらりと着こなしたいと昨年購入したもの。
ユニクロUレディースXLかわいいピンクも素敵じゃない?わたしも女子だしたまにはかわいい色も着たいなと唐突に先月購入
チャオパニックティピー軽くて薄くてしわくちゃ。ほつれもあったりして10枚の中で一番年季が入っているけど、黒いから汚れが目立だたないどれだけ汚してもいいという安心感がある頼れる存在。料理でも庭仕事でも気を使わずに着られる。
セブンデイズサンデーのグレーゆったりめのシルエット・かがんでも胸元が見えない首の開き方で一目ぼれしたお品。一昨年購入。こちらも汚れは一切気にせず着用。
ユニクロドライTシャツメンズM昨年息子に買い与えたけど、もうきついというので先日もらったもの。とにかく生地が薄くて、着用感が「無」。軽いし早く乾く。色も濃いので汚れが目立たずに使いやすい。
Roxy(ロキシー)の水着この10枚の中で、異色の存在。一昨年購入で5000円位の高級品。高かったので気を使ってしまい、気軽に着られない。
スポーツオーソリティセールで先週購入。「とにかく軽く、出来れば明るい色」のTシャツを探している時に出会った。1600円位。
テッドマンのTシャツサイズ不明。古着屋さんで先週購入2000円
プラステのタンクトップ暑すぎてどうにもならない時用に一枚はタンクトップが必要だと思い、大好きなブランドにこだわって、フリマアプリで探して購入。古着で800円くらい。

重さと着やすさの考察

ユニクロUのTシャツとドライTシャツの重さの違いに愕然としたわたしですが、それは体感でのこと。実際にはどのくらいの重さなのか、はかってみることにしました。

実際の重さはこんな感じ

全部はかってみて分かること

着た時に明らかな重さの違いを感じた「ユニクロUのTシャツ(C)」と「ドライTシャツ(F)」ですが、実際には37gの差でした。37gなんて微々たる差のように思うのですが、来てみると違いました。それは生地によるものが大きいようです。

B・CはユニクロUのTシャツです。どちらもわたしの持っているTシャツの中では重い方です。これら重いシャツに共通する点は「綿素材である」ということ。綿素材だと形もしっかりとしていて生地も丈夫で、1枚でもサマになり、汗もしっかり吸ってくれそうな安心感。でもその分ずっしりした重さがあります。特にこのユニクロUのシリーズは形もキレイだし生地がとにかく厚くて丈夫。何年着てもへたらなそう。わたしの夫は毎年このユニクロUのTシャツをまとめ買いし、家にあるTシャツはほぼユニクロUです。(生地が厚いので、(男性の)乳首が目立ちにくいという利点も)

綿素材のTシャツはとにかく丈夫なので、1枚は持っておいてもいいかなと思っています。しかし「重くて乾きにくい」のが難点です。わたしは、体が疲れている時は「服を着ているという重みも気になってしまうので」このタイプの服は着たくありません。

F・G・Hはスポーツ用のいわゆるドライ素材のTシャツ。これらは軽くて乾きやすく、汗をいっぱいかいて何度も洗いたい夏にぴったりの素材。スポーツとか部屋着に最適だけど、ちょっとしたお出かけには向かない。

そして!今更いうまでもないのですが、メンズのTシャツはレディースと比べて重い。単純に大きいからでしょうね。

Gは水着として売られていたものです。当然大変軽い。Hは軽さという点で購入したTシャツですが、これも袖付きで100gを切ってきました。すばらしい軽さです。しかし、色が白なので気軽には着られないという難点が。明るい色も素敵なんだけど、気を使うので着ると疲れます。

番外編I:軽いTシャツばかりにしたいと思っていた今年の夏の部屋着。でも古着やさんでこのTシャツをみつけてしまったのです。小さな鬼が書かれているこのシリーズのTシャツ、以前から定価でも「欲しいな~」と思っていました。それがちょうど古着屋さんで出会ったのです。もう購入するしかありませんでした。古着で2000円のTシャツなんてお高いと思うけれど、ブランドものだからそういうものでしょう。古着のくたびれた感じがまたいい味を出しています。一目ぼれって「探している条件なんて、すっとばしてしまう」パワーを持つものなのですね。あれだけ「軽さ」にこだわっていたというのに、この一目ぼれして購入したTシャツだけ、とびぬけて重いのです。

人に対する一目ぼれもこんな感じなのでしょうか。「お金もちがいい」とか「優しいのが一番」とかなんとか言っていても、突然素敵な人に出会ってしまうと「なんてかっこいいの!!」「もう(条件なんて)どうだっていい」となってしまうのかもしれないですね。わたしにはそういう体験はないので分かりませんが、今回のTシャツはそんな感じでした。

それでも。やっぱり重さは感じるので「体調がよくて、このTシャツをきるぞ!という元気がある時」用の特別服となっています。着ても脱いでしまうことも多いです。

J:タンクトップは1枚は必要。これはわたしの持論です。肩を出すのと出さないのとでは、体感温度がまるで違います。それに、そでがない分、軽いです。(生地は厚めなのですが、軽い)

どれを残すのか

GとJは特別なので、これ以外で検討しました。今年のわたしは

とにかく軽い服が着たい

と思っています。体に余計な負担をかけたくない。そこで、重さのあるものからはじいていくことにしました。わたしの体感としては、150gが一つの区切りになっているようで、それ以上の重さの服は重いと感じました。

ユニクロUのTシャツは生地がしっかりしていて好きなのですが、今年のわたしの希望にはマッチしませんでした。このような希望が明確になったので、先月買ったばかりユニクロUのTシャツも、さよならすることにしました。先月から今月にかけて二日に1回は着ていたから(毛玉も出来たし汚れも付いていたし)、もう十分着たものとします。

ちなみですが、これまでは「Tシャツの重さ」なんて気になったことがありませんでした。こだわりといえばせいぜい肌触りくらいのものでしたが、今年になって急に「重さ」を感じるようになったのです。歳を重ね、重さにも敏感になったのかもしれません。

実際に残った服はこちら

今年の夏はこちらの7枚とともにすることになりました。これは部屋着・ジム・パジャマ兼用です。

畳むとこのくらいの量です。

究極なら3枚に減らせる

ミニマリストと名乗るならどこまで減らすのか、というと、わたしの限界まで減らすなら3枚だなと思っています。

今着ている服 次に着る服 予備

以前、2枚で運用出来ないかと思ってチャレンジしたことがあるのですが、汗をかきすぎて一日の内で数回着替えたり、食べ物をこぼしたりといったアクシデントを考えると、2枚運用はきびしかったです。なので3枚、もしくは余裕をもって4枚あたりがわたしにとっては「Tシャツ枚数の限界」だと思っています。

*外着と部屋着も一緒でOKならば、手持ちの服の枚数はもっと減らせます。わたしの場合は、外用の服を家で着ているとリラックスが出来ないので、外に着ていく服と家で着る服は分けています。その分、服の枚数は増えてしまっていますが、それは甘んじて受け入れています。

実際には、ちょっと多めの枚数での運用

3枚もしくは4枚で運用となると、1枚もムダには出来ません。だけど、今回の服の中には「タンクトップ」と「テッドマン」という特別選手がおり、これらはちょっと特別扱いなので、この4枚の中には入れられない。それと、白Tシャツと水着Tシャツはどちらも普段着として気軽には着られないので、合計7枚ということになりました。

部屋着を究極に減らすために。大事なポイント

用途を限定しない

今回の服の中には、水着とジム用Tシャツが含まれています。これを部屋着には着ないとすると、また別に服が必要になります。ジム用に買ったって、普段着として着ればその分枚数が減らせます。夏の普段着を水着にすれば、水着を別に持つ必要がなくなります。わたしはこれをおととし思いつき、「夏の部屋着は水着にすればいい」という理論を当時の職場の人にすすめましたが、誰も採用しませんでした。

わたしが持っているロキシーのTシャツは水着兼用の上下セットなので、これ1着で部屋着と水着の役目を果たしますし、当然プールにも着ていっています。

気を使う服を買わない

気を使う服とは「値段が高い服」「色が薄い服」です。

値段が高いとどうしても大事にとっておきがちです。本来ならば「着ること」こそ「服を大事にすること」のはずですが、それでも汚したくないと思ってしまって気軽に着られません。

高かったからと着られないというのは、その時の自分に見合った値段の服ではなかったということなのかもしれません。いろんな方面に毎日気を使って生きているというのに、服にも気を使うなんて疲れすぎます。おしゃれじゃなくても気楽に着られる値段のTシャツの方がラクです。部屋着としては、自分が「汚してボロボロになってもいいと思える範囲の金額」で購入するといいと思います。(高額なTシャツでも何も気にせず着られる人はそれでいいわけです。)今は1000円くらいでたくさんTシャツが売られているので、安くても選びたい放題ですし、そういうものを数枚買って着倒して、「その夏限りのお付き合い」で十分だと思います。

「色が薄い」に関しては、汚したら後始末がめんどくさいからです。白いシャツにカレー・ケチャップ・泥よごれが付いたらと思うと・・・。わたしの服は暗い色ばかりなので、たまには明るい色のTシャツを買おう!と思うこともあります。しかし明るい色の服というのは実用性に欠けるとも、しみじみ思います。

食事をするために、庭いじりをするために、汚さないようにエプロンをかけたり着替えたりして服に気を使うなんて、本来ならば普段着に適していないとわたしは思います。

まとめ:今年の夏の部屋着について

ぱしからさん

今年の夏の部屋着が決まりました。毎年恒例行事が終わってほっとしています。これで部屋着に関してはしばらく安心して過ごすことが出来そうです。「白のTシャツ」や「値段が高いTシャツ」は本来の考え方からは逸脱していますが、「今年の夏に着るもの」として残したからには、服に気おくれせず、たくさん着ようと思います。

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